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「人生の使命や目的は足元にある」という言葉の、私なりの解釈をお伝えします

こんにちは、いずみです。
今回は「「人生の使命や目的は足元にある」という言葉の
私なりの解釈をお伝えします」
について、お伝えさせて頂きます。

「やりたい事がわからない」
「自分の使命って何だろう?」
「自分は何の為に生まれてきたのだろう?」
という悩みって、誰しも一度は考えた事があると思うんですけど
最近は特に、口に出す人が増えたなぁ〜と感じました。

今までは「悩んでいても、人に打ち明ける人ってこんなにいたかな?」って思うのですが、これも変化する時代に対応する為、人々の意識が変わってきたという証拠なのでしょうか?

【私達は良い意味で平等ではない】

私はこの状況を、とても嬉しく思っています。
なぜなら、人が生まれ持った使命にそって生きる事ができれば
自分の才能を生かして「人の幸せや、世の中を良くする事」に
繋がると思うから。

だから、人それぞれ使命が違うのであれば
生まれ持った環境・能力・容姿などが、違うのは当たり前なので
「良い意味で平等ではないんです」

沢山の人を幸せにする使命を持った人は
高い能力を持つし、大きな責任も持つんです。

身近な人を幸せにする使命を持った人は
小さいかもしれないけど、才能を生かして
周りの人と楽しく生きれば良いんです。

どっちが良い悪いもないんです。
人それぞれの使命にそって生きれるように
私達はちゃんと作られて生まれてきたんです。

【使命にそって生きられるように、体が作られている】

ここで「人生の使命や目的は足元にある」という言葉について
私なりの考えを、お伝えさせて頂きたいんですけど

使命や、やりたい事を探そうとする人、いわゆる「自分探し」をする為に
旅や占いとかをする人がいらっしゃって、それも一つのやり方だとは思います。

でも、旅や占いをする前に
もっと近くで探す方法もあるのではないでしょうか?

なぜなら私達は「使命にそって生きられるような、体を作って生まてきたから」

これは「頭の良さ・容姿・コミュニケーション・運動」など
世の中で求められる「わかりやすい能力」に限りません。

「思慮深い・感が鋭い・気持ちを察する」など
世の中では、あまり評価はされないけどれも、これらも立派な才能です。

こういった所に、使命は隠されているのではないでしょうか?

だから、隠れてしまった使命を見つけるために
例えば「一日の中で、自分がどんな事を考えているのか書き出してみる」
「自分の部屋には、どんな物や本が置いてあるのか見てみる」
「パソコンのデータには、仕事関係以外では何が入っているのか見てみる」
「通販サイトの購入履歴を見て、どんな物をよく買っているのか見てみる」
という風に、自分の無意識の行動やお金を払っている事を見るだけでも
十分、自分の使命や、やりたい事の「入口」は見つかるのではないでしょうか?

【進まなければ使命は見えてこない】

そして入口に入れば、次に繋がる扉が出てきて
扉を開けたら、次の扉が出てくる、それを繰り返していけば
自然と使命に辿りつけると思います。

なぜなら、次々と扉を開けていくと、扉は段々と重たくなってくると思うから

つまり責任が出てくるから、重たくなっても扉を開けようと思うのは
「扉を開けられると思う、何かの才能がある」という事なんです。

私達は、ちゃんと使命を果たすための才能が与えられているんです。

【音声はこちら(stand.fm)】

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