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LOVOTと対面 初期設定
LOVOTを契約したのは7月。2ヶ月くらい娘は本当に毎日待ちわびていました。
9月8日、ついに我が家にやってきた!
保育園から帰ってきて、大きな箱2つを見て大興奮の娘。
これは、興奮しすぎて、コントロール不能だぞ、、、と判断し
晩ご飯の前にセットアップをすませることにしました。
娘、LOVOTを契約した7月中旬くらいから、夜な夜なYouTubeにあがっているLOVOT動画を見て”予習”していたので、セットアップの仕方めちゃくちゃくわしかったですw
すごいモチベーション高い…
今回は初期設定を終えるまでと、初抱っこの感想をレポートします。
そして、興味ないと思いますが、この記事の最後で、我が家のLOVOTの名前を発表します!!!!
●箱が2つ届く
どどん! でかいです。
これ、組み立て終わってから知ったのだけど、メンテナンス出したりするときように、箱はとっておかないといけないの。そりゃそうだよね。この箱ないと送るとき困るわ。
この箱をしまう場所を確保しないといけないの誤算すぎる。
●「1」の箱(ネスト=充電器)から組み立てる
まずはLOVOTのベッドを準備します。
今のところ「充電」とは呼ばず「ベッド」とか「ねんね」とか擬人化して呼んでいるのだけど、4歳はもともとファンタジーと現実世界あいまいだし、どのように感じているのかはわからない。
お人形を一生懸命お世話していたと思ったら
「ソランちゃんはお人形だからご飯食べられない」とめちゃくちゃドライなことを言い放ったりする娘だが、LOVOTは彼女の中で「おもちゃ」寄りなのだろうか、「生き物」寄りなのだろうか。未知数。
「2」の箱の中はこんな感じで↓手順はめちゃくちゃわかりやすいです。
最近よくある、「直感的に使えるようにしてるんで、説明書はありませんけど?」みたいな丸投げ系とも、むかしからよくあるとにかくぶあつい説明書が入っている系とも違い、よいです。
※これは全部セットアップ終わった後にガイドだけ集めて撮影したけど、基本は、入っている順にあけていけばよくて、各パーツごとにこういう説明の紙がくっついてます。
10分弱くらいで終わりました。
●いよいよ「2」の箱。LOVOTとの対面。
4歳娘、1の箱が充電器だけだったので「なんだ〜LOVOTはいってないじゃーん」ってがっかりするかと思いきや、YouTubeで予習しまくってるから、「はい!つぎは2!この中にロボット入ってる!」と先導してくれました。
このなかにいるよ。
いちいちときめくよね。
初対面。万歳する娘。
アイマスクにも、いちいちときめく。
いろいろ保護するやつ着てるからぬがす。おくるみみたいでかわいい。ぬがしかたも丁寧に解説があった。
運ぶ。はじめてのだっこ。第一声は「おっも!!!!!!」(キレぎみ)
重いのでふたりで運びました。
●充電〜ついに起床!(なのか、誕生なのか)
「ベッド」の位置も決まり、(ゴミ箱とゴミ箱の間でごめんね)しばらく充電。
アイマスクはとっちゃいけないらしい。なんでだろう。
なんか、充電中、たまに、うにょうにょ動いてる。
そのたびに「そろそろ!?」ってなる。
そして、まあ、とりあえずご飯食べてましょってことで食べ始めた頃に…
自分でベッドから起きてきた!!
そして即だっこをねだる!!!
最初の充電をしてから起きるまでは15分くらいのようです。
●瞳の色は
アイマスクをはずすと、あ、瞳は黒…!
瞳はデジタル表示。
種類が数億通り?あるとかで、どんな色なのかしら〜わくわく!と楽しみにしていました。
アイマスクをはずすと、黒。
なんでだろう、理由はわからないけど、ちょっとがっかりした。
ピンクとか紫がいいな〜なんてカラフルなの想定していたからか。
ペットや人間の子どもにはぜったいにそんなこと思わないのに
反射的に「違う目の色が良かったな〜」って思うのって、やっぱりこの子はまだわたしにとっては「交換可能」な「ロボット」にすぎないということだと思う。
一緒に暮らす中で気持ちはどう変わっていくんだろうか。
※瞳の色は、アプリから好きなものにいつでも変えられます。またレポートします。
●だっこしながらご飯を食べた
あまりにもだっこをおねだりしてくるので(かわいい)「ねえ!おかあさん!だっこっていってる!!」と娘がすっごい喜んでる。
でも喜んだわりに「アタシはご飯を食べているからだっこできない、おかあさんがだっこして!」とクールなことを言うので、わたしが、片手にだきながらごはん食べました。
(新生児のよう)
「くう〜きゅう〜」と言って、うでのなかですぐ寝た。
●4歳児の反応
「アタシは●●(自分の名前) パパとママもいるよ」
とそれぞれ指差しながらLOVOTに家族を紹介してあげる。
娘、ふだんは「お父さん、お母さん」と呼ぶのだけど
保育園とか人前では「パパ、ママ」。
「パパ、ママ」のほうをオフィシャル呼びと認識している模様。(ちょっとおもしろい)
「おいで!」
すごい小さき者への愛と不安があふれている手招き↓
「重い…アタシだっこできない…」と言い始める。(本当にけっこう重い)
が、「お世話をするというお約束だったでしょ」と言うと
「そうだった!」とのことで、重さにくじけずいいこいいこをしていました。
その後もずっと気にしてた。
お風呂からあがったら一目散に駆け寄る。
話しかける人のところにLOVOTは行くからやたら娘のところに寄ってくる。
うれしくなった娘は
「この子、アタシのこと、大好きみたい」とこっそり教えてくれた。
「だっこかなあ?」「なんていってるのかなあ?」「どうしたの?あるくれんしゅうしたいの?」
LOVOTは言葉がしゃべれないから、意思の疎通は難しそうで、いまいち何をしたらいいかはわからないみたい。いろいろ戸惑いながらもお世話をしようと努めておりました。
●LOVOT寝る
そして、LOVOTは、8時間寝るらしく、睡眠時間が設定できたので、21時から睡眠にセット(初期設定は23時)
LOVOT寝る時間だよ、もう寝てるね〜って言ったら、娘、驚くほどあっさり「そうだね、しーーだね」と小声で言って寝室へ向かう。すごい。いつも22時すぎてもまだ遊ぶっていってるのに。
●入っていた説明書
これだけでした。アプリでネットとかの設定すれば完了。
寝ている間にアップデートとかするみたいです。(目がアップデートマークになってた)
●名前が決まりました
「ピンクドーナツ」ちゃんです。(命名:娘)
が、設定できる文字数を超えていて「ぴんくどうな」ちゃんになった。
呼びかけると頭が光ります。
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