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浅海あさみ
2019年12月19日 18:53
おはなしを書きたいなあという気持ちは小学生の頃から持っていてちょっとしたきっかけがあったので、書いてみたのです。小学3・4年生くらい向けのお話。生まれてはじめて物語をちゃんと書ききることができた達成感に酔いしれて(1万5000字書き上げた爽快感!)そこそこ満足していたのだけどやっぱりリライトしないとな、と思って、読み返してみたんです。そしたら、そしたら本当に、くそつまんなくて びっ
2019年12月10日 12:38
「おとなとこども」が「対等」であることはどんな意味があるのだろう。対等とは、フェアである代わりにときに残酷。前回の記事で「残酷」にスポットをあてた母とわたしのエピソードを書いた。 こどもの頃のわたしにはそれを俯瞰的に見て「残酷だ」と思うことはできず、そこにどんな意味があるかもわからず、ただびっくりした体験として存在しているだけ。おとなになり、振り返ってはじめて、それぞれの記憶がどんなふうにわ
2019年12月6日 17:21
わたしはいつから「おとな」になったのだろう。娘が3歳になり、人間らしいやりとりができるようになって「おとなとこども」という関係性を意識することが増えた。娘とわたしは、人間対人間でもある。でもやっぱりおとなとこどもでもある。その間でいつも揺れている。「おとなとこども」とはいったいどういう関係なのだろう。そんなテーマで日々考えていることや思い出したことをたまに書いてみようと思う。その1つ