自分の生きがいと、大人としての責任の両立を模索中。やりたいこととできないことの間で葛藤して会社員ワーママをやめ、フリーランスになって感じたことなどを書いていきます。
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「仕事の代わりはたくさんいる、でも母の変わりはあなた(私)しかいない」問題に向き合う
通常モードで今日も自己対話を垂れ流していきます。
■1「仕事の代わりはたくさんいる、でも母の変わりはあなた(私)しかいない」という事実
時短勤務時代、わたしが苦しんでいた「仕事が大変! 時間がない!」
に対するワーママ先輩からのアドバイスの多くは
「仕事は120%でやるんじゃなくて、合格点ぎりぎりでいいんだよ。 そして周りに助けてもらいな! 会社員のいいところはそういうところだよ!」
という類
誤解を解きたい。私はこどもとの時間を増やしたくてフリーランスになったわけじゃないということ。
退職の報告を始めた時ときから現在まで、
けっこうな確率でかけられる言葉があり、
それにとても違和感があるのです。
その言葉は
「お子さんとの時間がいっぱい確保できていいですね〜」
「家にお母さんがいたらお子さん喜ぶでしょ〜」
かなりの確率でそう言われるので、いちいち反論もせずに
「そうですね〜」なんてお返事してますし
声をかけてくれる方たちも別に深い意味もなく、
「仕事やめる(やめた)んです」
“軽やか”なフリーランスになる5つのヒント【イベントレポート|女性アントレプレナー発掘プログラム「フリーランスからはじめよう」】
9月末に会社を辞め、ライターと名乗り始めて丸2ヶ月。フリーランスと名乗ってよいのだろうか……というくらいの生まれたてです。平日の自由時間(というか業務時間)が尊すぎて……いろいろなイベントやセミナーに参加したりしています。
11月7日に開催された、女性アントレプレナー発掘プログラムの第二回「フリーランスからはじめよう」に参加してきました。登壇されたのは、「グローバル・カルテット」代表の城みのりさ