アスリート×美意識 競技力が活きるモデルレッスンで一生もののカッコいい角度
■アスリート×美意識:アスリートはモデル向き‼️
アスリートとは、身体能力や技術を高めるために日々努力を続ける人たちを指しますが、それだけではありません。アスリートは、美を追求する生命体でもあります。競技で磨かれる繊細な感覚や身体のコントロール力は、実はモデルとしての素質にもつながります。
今回、義足モデルの谷口正典さんによるモデルレッスンを元フットサル選手の寺本芳希さんが受け、プロフィール・宣材撮影に挑戦しました。
その結果、寺本さんは自分の「カッコいい角度」を発見し、それを見事に再現できるようになりました。
アスリートならではの集中力や、聞いたこと・見たことを身体で表現する能力の高さは、成果を生みやすいと考えます。
スポーツで求められる瞬時の動きや角度調整のスキルが、モデルレッスンでも活かされる場面でした。
■美意識と身体の調和
撮影現場では、一眼レフカメラとモニターチェックができる環境を用意しました。これは、アスリートがフォームをチェックするのに似たプロセスです。現役モデルである谷口正典さんからの指導を受けながら、寺本さんはポージングを繰り返し調整。途中でモニターに映し出された自分の姿を確認しながら、自分の「良い角度」を瞬時に発見していきました。
その再現力には驚きました。アスリートならではの素早い適応力と感覚の鋭さが、ここでも発揮されていました。時間が経つにつれ、寺本さんのポージングや表情はどんどん洗練され、最終的にはプロモデルさながらの仕上がりに達しました。
■一生もの「カッコいい角度」
モデルレッスンを通じて、アスリートは自分の「カッコいい角度」を身体に覚え込ませることができます。寺本さんのように、顔の表情や身体の角度を理解し、それを即座に体現できるアスリートは、最終的に「OKカット」ばかりを出すことができました。
この「カッコいい角度」を身につけることは、一生もののスキルです。競技と同じように反復し、体にしみ込ませることで、自信を持ってどんな場面にも対応できる武器となるのです。アスリートならではの能力が、こうして新たな形で活かされるのは、本当に素晴らしいことです。
■現役アスリートの皆さんへ
プロフィール写真や宣材写真で自分の「カッコいい角度」を見つけることは、一生ものの価値があります。アスリートとしての感覚を活かしたモデルレッスンは、競技を超えた新しい可能性を広げる素晴らしいチャンスです。
今回のレッスンと撮影は、コロナ禍に準備していたスタジオ(実はリビングを改造したもの!)で行いました。これもまた運命的な巡り合わせだったかもしれません。そして、現役モデルたちとともに磨かれる美意識は、新しい挑戦への扉を開いてくれます。
現役アスリートや元アスリートの皆さん、モデルレッスンを通じて、自分の「カッコいい角度」を見つけ、一生の宝物にしてみませんか?新しい可能性への第一歩を、ぜひ踏み出してみてください。
アスリート限定撮影を実施しています。土曜日9:00-11:00限定でレッスン&撮影を行っています!(要予約)