【自分を変える】同じ人と同じ日々を過ごしているあなたへ
こんにちは、いずみです☺
みなさん今の人生に満足してますか?
満足している人はこの記事を読む必要はありません。
「自分の日々を変えたい」「人生の視野を広げたい」
という人に対しては、価値を提供できます。
怪しい自己啓発ではなく、自分を変える準備を具体的に分析してお伝えするものです。
一日のルーティーンを少しずつでも変えたい人は是非見ていってください☺
1.人生を変えたいなら朝一でアイスを買え
まず最初は、紙とペンを用意して一日の流れを大カテゴリで書きだしましょう。
一日の大まかの流れを書けばオーケーです。
「通勤通学」「講義」「仕事」「バイト」「昼食」みたいな。
次に、それを更に細分化した中カテゴリを書き出します。
「コンビニに寄る」「スマホをする」「風呂に入る」みたいな感じです。
この中カテゴリの部分を変えていきます。
みんないきなり大きく変えようとしますが、何事も最初は小さく始めましょう。
中カテゴリを変えてから大カテゴリも変えることで上手に人生をシフトできます。
そこで、必ず明日やってほしいのが
朝一でコンビニに行きアイスを買うことです。
朝アイス買う人なかなかいないですよね。
人生を変える小さなきっかけとしてまずは朝アイスを買ってみてください。
2.中カテゴリをどう変える?
アイスを買った後はいよいよ中カテゴリを変えるフェーズです。
しかし、どう変えていいのか分からないという方多いのではないでしょうか。
僕が人生で最も無駄だと考えているのは移動時間です。
まずは、この移動時間という非生産時間をインプットの時間に変えましょう。
電車に乗っていると9割の人はスマホゲームかSNSを見ています。
一日2時間往復で時間を使っているとして、1年間繰り返したら730時間を移動に費やしてることになります。
逆にこの時間を徹底的にインプットに充てたら大きく変わりますよ!
インプット方法は二つあって
一つは「オーディオブックで本を聴く」
もう一つは「News Picks のタイトルとコメントを閲覧する」
この方法は株式会社Lim代表の竹花さん推奨のインプット方法です。
こちらも参考までに。
他にも「瞑想をする」「運動をする」「ブログを書く」など小さく始められることはたくさんあります。
自分の良い未来に繋がりそうなことはひとまず試してみましょう。
3.イツメンを捨てる
ロバート・オウエンも言っているように「人間は環境の子」です。
特に日本で育った僕らは、16年間くらい同じような学力同じような価値観同じようなスキルの人たちとずっと一緒にいました。
ですので、どうしても同じような人で群れることに慣れてしまっています。
しかし、自分を変えるには環境がものを言います。
上のレベルを目指すなら自分より頭がよく行動力のある人といるのがいいし、若くいたいなら若い人とのコミュニティを持つことが一番いいです。
村社会とかゲートボール場のおじいちゃんとかって新しい風が吹かないから発展しないしどんどん老けていきますよね。
これが自己変革が起きない最も悪い例です。
良い例で言えば、馬鹿でお金持ちな人間と頭のいい人間が集まり学内投資が起こるハーバード大学や、なぜか若々しい老人とかです。
若い老人って新しいことをしていたり若い人と一緒にいたりするのでずっと若いんです。
自己変革を起こために、まずは同じ人ばかりとつるむのをやめて自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持ちましょう。
4.やりたいことを見つける
環境を変えたり自分の領域外の人と会うと、やりたいことが見つかります。
やりたいことが決まっているから環境を変えるということではありません。
なぜなら「やりたいこと=知っていること×できること」だからです。
つまりやりたいことがないっていう人はそもそもこの世に何があるのかを知らないし、出来ることもないということです。
プログラマーがずっとプログラマーとだけ一緒にいたら、それ以上のものは生まれません。
プログラマーが経営の知見を持った人と出会えば、今の
※GAFA創設者はすべてエンジニア
やりたいことが見つかったらその方向に走っていけばいいだけです。
そのためにまずは、自分の領域を広げましょう。
5.まとめ
まずやることは、一日の流れを中カテゴリまで書き出し、それを変えていく。
変える手始めに明日の朝アイスを買う。
次に自分の領域外の人と会って視野を広げる。
自分の領域外の人と会う方法は今の時代いくらでもあります。
SNSでもいいしオンラインサロンでも良いでしょう。
おすすめは社会人の学校MUPカレッジです。
学びに集まる質の高いユーザーが多いのが特徴です。
これで自己変革の準備は整いましたね。
一日一つづずつでも小さな自己変革を起こしていきましょう。
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