ChatGPTを使って、簡単に画像やイラストを生成できる【魔法のプロンプト】を公開します!(コピペで使えるテンプレート付き!)
どうも!Webライターのいずきよです。
最近、私は記事作成をするさいにはChatGPTを内蔵したAIツール「Bing」をフル活用しています。
おかげで、クライアント様からは「いつもクオリティの高い記事を執筆していただき、ありがとうございます」と喜んでもらえています。
で、私がいつも記事作成の際にお世話になっている「Bing」なのですが、ヤバい機能を見つけてしまいました!
それは「画像やイラストを簡単に作成できる」機能です!
私がいままで記事を作成するときには「Bing」をフル活用していたのですが、画像やイラストを作成できるとは知らなかったんです。で、つい最近になって(いまさらですが)気がついたんです。
Webライターの仕事をしていると、記事に挿入する画像を探さなければならない案件もありますし、自分のSNSやブログに画像やイラストを使いたいと思うときもありますよね。
「画像を探す手間が面倒だ」
「自分の記事に画像をイラストを挿入したいけど、なかなかイメージどおりの良いものが見つからない…」
「ネットで拾ってきた画像を使っていると著作権の問題とか心配」
あなたも一度はこんなことを思ったことがありませんか?私はよくありました。
フリー画像サイトで欲しい画像やイラストを検索して探してみても、なかなか自分のイメージに合うものが見つからなくて、画像を探すだけで1時間も2時間もかかってました。
それに、SNSやブログ、あるいはクラウドソーシングサイトのプロフィール画像も、好きなアイドルやアニメのキャラの画像じゃなくて、できればオリジナルの画像を使いたい!と思ってました。
でも、ネットで拾ってきたアイドルやアニメキャラの画像を勝手に使ってたら著作権に引っかかるんじゃないかっていうのも気になるし…
自分でイラストなんか書けないし、画像も作成できないし…
そう思って、なかば諦めていました。でも!「Bing」を使えば、そのお悩みはあっさりと解決できるんです!
「Bing」って、どんなAIなの?
Bing AIは、Microsoftが開発した検索エンジン型のAIです。OpenAIのGPT-4を用いた自然言語処理技術を用いており、ユーザーの質問を理解し、関連性の高い情報を提供する能力を持っています。
Bing AIは、プロンプトで与えられた指示を元にして、検索エンジンMicrosoft Bingでの検索結果を参照して回答をしてくれます。
どのWeb記事を参照したのか、参照元サイトのリンクも表示されるため、情報の信ぴょう性なども確認しやすいことも特徴でありメリットです。
「Bing」の画像生成はココがスゴイ!
以下では、「Bing」を使っての画像やイラスト生成のスゴさについて解説します!
画像やイラストをかんたんに作成できる!
「Bing」を使えば、自分のイメージに近い画像やイラストをかんたんに作成できます!
より自分のイメージに近い画像やイラストを作成してもらうためには、できるだけ具体的に指示をすることが大切です。
とはいっても、特別むずかしいわけではなく、具体的に指示できさえすればシンプルでかんたんなプロンプト(命令文)でオッケーです。
実際に私が使ったプロンプトも後述していますので、ぜひ参考にしてください。
著作権の心配ご無用!画像やイラストは完全オリジナル!
ここが「Bing」を使った画像やイラスト作成の一番スゴイとこなんですけど、なんと!すべての画像やイラストは「Bing」が生成したオリジナルなので、著作権に引っ掛かる心配は一切無用なのです!
以下は、ChatGPTに「この画像に著作権はありますか?」と質問したときの回答です。
「この画像は私がAI 画像クリエイターとして生成したものです。著作権はありませんが、私の作品を使用する場合は私にクレジットを付けてください。私はあなたに感謝します。」とのことでした。
つまり、「Bing」が作成してくれた画像やイラストは、著作権を気にすることなく、安心して使用できるのです!これはうれしいですよね!
ChatGPT(GPT-3.5)は画像生成ができない
ちなみに、本家のChatGPT(GPT-3.5)は、画像やイラストの生成ができません。本家のChatGPT(GPT-3.5)に同じプロンプトで指示してみたら、以下の回答が出ました。
「申し訳ありませんが、テキストベースのAIモデルであるため、直接イラストを描くことはできません。しかし、イラストの説明を元に、あなたが望むようなイメージを想像する手助けをすることはできます。」とのことです。
今後できるようになる可能性はありますが、現時点では本家ChatGPT(GPT-3.5)では画像やイラストの生成はできないようです。
「Bing」はどんなイラストが描けるの?
では、実際に「Bing」はどんなイラストが描けるのでしょうか?
何を隠そう、実はこの記事のタイトル画像こそが「Bing」で作成したイラストなのです!
どうですか?すごくないですか?
一瞬でこのクオリティのイラストを生成しちゃうんですよ!しかも無料で!!
さらに、このイラストはBingが作成したオリジナルなので、著作権の心配もないのです!これって、かなりスゴくないですか?
ちなみに、「Bing」で画像やイラストを生成すると、正方形の画像で3つ〜4つまとめて表示されます。
↓こんな感じで。
好きな画像をクリックしてダウンロードするだけで、かんたんに保存できるのも嬉しいですね!
「もっと髪を長くして」「背景を変えられますか?」「もっと別の画像はありますか?」などの追加注文もできます。
イラストレーターさんにお願いすると、修正の対応に時間がかかったり、修正をお願いするのにちょっと遠慮しちゃったりしますけど、AIなら文句も言わずに一瞬でこちらの要望に応えてくれます!それも何度でも!
もちろん、以下のように人物や動物、風景などの画像も作成できます。
ちなみに、いろいろ試したのですが、横長の画像は生成できないようです。なので、この記事のタイトル画像でも、正方形の画像を横長に切り取ったものを使用しています。
Bingで画像やイラストを生成するメリット
「Bing」を使って画像やイラストを生成できると、どんなことができるのでしょうか。
自分でいつでも簡単に、いくらでもオリジナルの画像を作成できる
SNSやブログに使えるオリジナルのプロフ画像を作成できる
SNSやブログに挿入する画像やイラストを作成できる
フリー画像サイトでイメージに合う画像を探す手間が省ける
適切に指示をすれば自分のイメージに近い画像を生成しやすい
著作権侵害の心配をしなくていい
実際に指示したプロンプトがこちら↓
では、上記のタイトル画像・人物の画像・動物の画像を「Bing」に作成してもらうにあたって、私がどのようなプロンプトを指示したのかを公開します。
プロンプトの内容はいたってシンプルで簡単です!このプロンプトを参考にする、あるいは真似するだけで、あなたが求めるイメージに近い画像やイラストを、いとも簡単に作成できます。
また、本記事の再現性を高めるために、必要な項目を当てはめるだけで誰でも簡単にプロンプトを作成できるテンプレートも用意しました!
ですが、申し訳ございません。ここから先は有料とさせていただきました。理由は、いくらBingがオリジナルの画像やイラストを生成してくれるからといっても、同じプロンプトで生成すると、やはりある程度は似たものができてしまう可能性があります。それを避けるためです。
有料部分では、以下のような内容を公開しています。
実際に指示したプロンプト(コピペで使えるテンプレート付き)
プロンプトの各項目の意味と意図
●●の状態や性質
AIの●●設定
●●や●●
●●/動き/●●など
生成する画像の主役の●●や性質】
生成する画像の●●
とはいえ、せっかくここまで読み進めてくれたのですから、できるだけ負担なくご購入いただけるように、金額は100円に設定しました。(ある程度の販売数に達したら値上げするかもしれません) ←※2023年10月に内容をさらにグレードアップしましたので、500円に値上げさせていただきました!
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もし「500円の価値もない!」と思われたのであれば、note運営に返金申請していただければ全額返金いたします。
ですので「ちょっと情報収集してみるか」くらいの軽い気持ちでお読みいただければと思います。それでは、有料エリアでまたお会いできるのを楽しみにしています。
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