ChatWorkの有料プランから無料プランに変更しました！
「ChatWork（チャットワーク）」といえば、Webライターの必須ツールのひとつでもあり、とても多くのビジネスシーンで利用されているコミニュケーションツールですよね。
Webライターとして活動するにあたって、クライアントさんから連絡用のツールとしてChatWorkを指定されることがよくあります。
なかには、ライター専用グループに入れてもらって、そのグループ内で案件を受注したり、納品の連絡をしたりなどChatWorkはとても便利で重宝するツールなのです。
ChatWorkの有料プランって使っていますか？
ChatWorkには、3つのプランが存在します。
フリー（無料プラン）
ビジネス（月額600円）
エンタープライズ（月額960円）
フリーは無料で使えるのですが、機能が制限されていたり、参加できるグループ数が7つまでだったり、登録できるユーザー数が100人までだったり、ストレージが5GMまでだったりと、いろいろ制限があったんですよね。
特に参加できるグループ数が7つまでというのが痛くて、Webライターやってると参加グループが7つなんてすぐに到達しちゃうわけなんですよ。
しかも、「いままでの累計で7つ」なので、他のグループを脱退しても累計数が減ったりはしないんです。
たとえば、いま参加してるグループ数がリミットの7個だとします。
で、新しいグループに参加したいから、枠を増やすためにいま参加してるグループのうち、どれかひとつを脱退すれば参加グループ数が6個になると思うじゃないですか。
でも、そうじゃないんです。
あくまでも「累計」で7つまでなので、いま参加してるグループを脱退したからといって、参加枠を確保できるわけじゃないんです。
いやー、これは不便！不便すぎる！！！
Webライターの仕事をするうえでメチャクチャ差し障りがあるじゃないか！ってことで、これは必要経費だな！ってことで、私はいままで月額600円のビジネスプランを利用していました。
しかし！ChatWorkに「ある大きな変革」が起こったのです！
無料プランでも、参加グループ数が無制限に！
2022年10月6日、ついに…！ついに…！！！
ChatWorkのグループチャット利用上限数の制限が撤廃されたのです！
2022年10月06日からフリープランにおいて、グループチャットの利用上限数（累計7個）の制限を撤廃し、サービス内容を変更させていただくことになりましたのでお知らせいたします。
新たなサービス内容につきましては下記の変更点をご確認ください。
おぉおーーーー！！
ChatWorkの無料プラン最大のネックが解消されたのです！
これでもう、ChatWorkの有料プランにしがみつく理由がなくなりました。
無料プランだと、過去チャットの内容が1ヶ月で消えてしまうというデメリットはありますが、いままで有料プラン使ってきて、そこまでそれ必要だったか？と言われたら、そうでもなかったです。
消えたら困るような内容はメモ帳とかに保存しとけばいいだけなので。
有料プランから無料プランに変更しました！
てことで！
もうChatWorkの有料プランには一片の未練もなかったので、無料プランに変更することにしました！
しかし！
なんとChatWorkは有料プランから無料プランへとダウングレードすることはできないのです！
…となると、どうすればいいのか？
答えはひとつしかありません。
一回ChatWorkを退会して、もういちど新規アカウントで登録しなおすのです！
もちろん、ChatWorkを退会してしまうと、いま繋がっている人たちとのコンタクトは切れてしまいますし、参加しているグループも強制退会となります。
なので、今やりとりしているクライアントさんや仲間たち、そして参加しているグループのIDを事前にメモしておいて、新規登録後に再度コンタクト申請したりグループに参加させてもらう必要があります。
まぁ面倒くさいっちゃ面倒くさいんですけど、以前にやりとりしていたけど今はもうまったく連絡をとっていないクライアントさんやメンバーとのコンタクトも無駄に溜まっていたので、それらを一掃できてスッキリさせるいい機会かなとも思いまして。
やっちゃいました！
もちろん、いまやりとりしているクライアントさんやメンバーの人たち、参加しているグループなどに事前に連絡をしたうえで、有料プランを解約しました！
で、晴れて新規アカウントを取得して、再度コンタクト申請をしてグループに参加させてもらいました。
よし！これでめでたく有料プランから無料プランへの変更が完了だ！
まとめ
私はこうして、ChatWorkの有料プランから無料プランへと変更することができました。
もしあなたが、いまChatWorkの有料プランに加入していて、有料プランにしがみついている理由がグループチャットへの参加数の制限のためなのだとしたら、いまこそ無料プランへの変更を検討すべき時ですよ！