2023年春ドラマみた一覧
とりあえず、最終回まで見たもの一覧
順不同
抜けているものある気がするけどとりあえず。
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テレビ朝日 毎週火曜 後9:00~
「吸血鬼が人間界で普通に暮らしている」というコンセプトがおもしろかったなー。血液のドリンクやタブレットを宅配で仕入れたり。こちらの疑問をわりとロジカルに解説していたのがおもしろかった。
後半で、数名の吸血鬼がお互いにカミングアウトしたときの「実はそうじゃないかと思ってたー!」シーンもとてもよかったなー。
ドラマ10「育休刑事」
NHK総合 毎週火曜 後10:00~
とてもカジュアルでライトな気楽にみれる娯楽ドラマで楽しかった。多様性をナチュラルに組み込んでいるのもさすがNHKだなーって思った。
火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」
TBS 毎週火曜 後10:00~
流し見だったけど、最後までみてしまった。漫画すぎるけど、こういうドラマはいつまでもあってほしいなーって思ったり。
キング東郷役は、山田涼介くんじゃなくてもう少し大人っぽい人が漫画なラブコメでやってるのも見たかったなーって思ったり。
ドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」
シーズン1は大学生の恋愛のさまざまなシーンがメインだったけど、シーズン2はわりと令和っぽい題材で、シーズン1よりもツッコんだ内容だった気がする。
特に後半の江美の18歳から40歳すぎまでの流れと内容とてもリアルに感じた。
金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」
3年ぐらいまえに深夜のアニメで知ってめっちゃ好きだった。
ドラマ化でミナレが小芝風花ちゃんと知って「え?!全然イメージと違うけど大丈夫?」って心配になった。
実際のドラマでの風花ちゃんは、やっぱり無理してる感はあったけど、ミナレのように淀みなく早口でしゃべるところは、ほんとすごかった。
この時代にラジオをテーマにしたドラマをやることの意味を感じたし、第6話での編成部長・大祝香(黒谷友香)の炎上に対する対応のセリフは、とてもとても共感したし、放送業界だけでなくウェブ関連でもこういった見解で対応していく姿勢はもっと広がってほしい、って思った。
土曜ドラマ「Dr.チョコレート」
秋元康企画原案のドラマはあまり好みじゃないので、流し見な感じ。
娯楽ドラマとして、あと手術内容のイラストのテイストがドラマに合わせてポップな感じででも本格的(たぶん)な感じはすてきだな、と思った。
斉藤由貴(はね駒)、葵わかな(わろてんか)の朝ドラヒロインが2人しれっといてるな、って思ったら、
坂口健太郎(とと姉ちゃん、おかえりモネ)、前田旺志郎(おちょやん)、古川雄大(エール)、小澤征悦(さくら)と、チョコレートカンパニーの8人中6人が朝ドラ出てる朝ドラチームなのは、たまたまなのかな。ヒロインの唯ちゃん役の女の子は2022年の東宝「シンデレラ」オーディショングランプリの白山乃愛ちゃんなのか。いきなりすごいな。
オシドラサタデー「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」
シーズン1 でかなりハマったし、漫画やアニメまで見てしまったり。
https://note.com/izuizu/n/nf5cc7df2c6f1
出てくる人たちの葛藤だけでなく、悩んで出した結論は、どれもまっすぐで正しくてかっこよかった。
土曜ナイトドラマ「月読くんの禁断お夜食」
とても深夜ドラマっぽいやつだった。
ドラマ内のお料理レシピをインスタで紹介しているのもいいなー。
日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」
アクセシビリティ関連に関わっているから、主人公が全盲っていうだけで見方が偏ってしまうけど、今回の皆実の所作や言動もいろいろ参考になった。
サニーバンクさんのドラマ感想会でも話題になっていたけど、足音やドアの開閉など効果音がとても聞きやすくなっていたのは演出なのかもなー。
あとホテルのバトラーが王林ちゃんでフォーマルに話をしていてもどうしても青森なまりが気になるなーって思っていた話を上記の感想会で話をしていたら、全盲の参加者から「帰国子女かと思った」って話を聞いていたのだけど、最後の最後でほんまそれを回収してたのはびっくりした。
「日曜の夜ぐらいは…」
岡田惠和脚本。さすが優しかった、とてもとても優しかった。
日曜の夜にとても優しくなるドラマだった。
第2話3話の宝くじのくだりは、不幸フラグ立ちまくっていて不安しかなかったけど、ちゃんと当たってたし、ちゃんと受け取ったのはとてもとてもうれしかった。
途中途中で、同じようにハラハラすることがあったけど、ちゃんと解決できていてほんとやさしかった。
日曜ドラマ「だが、情熱はある」
午前0時の森火曜日が好きにはたまらないドラマだったなー。
毎回ドラマの冒頭のナレーションで「ほとんどの人において、まったく参考にはならない」と言っていたけど、
山ちゃん、若ちゃんの学生からの思想や言動のいくつか自分にも当てはまることがあって、わりと見ながら心をえぐられて、見るのが辛かったりもしたけど、目が話せなかった。
好感度上昇サプリ
主人公がどんどん沼にはまっていく過程はわりとリアルだった気がする
風間公親−教場0−
教場はいっさい見てなかったのだけど、月9だしと前情報を入れずにみた。
毎回キャストが豪華すぎて、なんというか月9っぽくないけど月9っぽかった。
遠野の犯人が最終回でも捕まらなかったのは、次に繋がっているのかな。
合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜
天海祐希なドラマだった。
それにしても松下洸平は、戸田恵梨香, 波瑠,吉高由里子,土屋太鳳,山﨑賢人,天海祐希などなど、強くて濃い主人公に振り回されたり理解あるサポート役多いな。
ホスト相続しちゃいました
わりとおもしろかった。
桜井ユキちゃんが好きなのもあるしよかった。
それにしてもナッシー役坂口涼太郎くんが、いつもの坂口くん(?)を出してなかったのがすごかったし、ここ数年でどんどんいい役やってるなー。
それってパクリじゃないですか?
知財がテーマなのはとても興味深かったし、実際さまざまな知財の話が面白くて勉強になったし、仕事の参考にもなりまくった。
そして、月夜野ドリンクの会社規模や自社開発から販売までやっているところはいいなーって思った。
隣の男はよく食べる
倉科カナちゃんの揺れ動きがリアルだったなー。
とはいえ、毎週日曜日にニノさんに出ている風磨をみているから、ドラマの蒼汰の風磨が「いやいやいや」ってなってしまうけど、ニノさんに出ている風磨が好きです。
とはいえ、2023年夏ドラマもかっこいい役で出るっぽいのだよな。
かしましめし
前田あっちゃん(千春)のちょっと不安げなしゃべり方やしぐさが、本当に千春の心を映し出しているような気がしてたなー。
あと、東京出身の塩野瑛久くんが大阪出身の役で拙い大阪弁で、大阪出身の3時のヒロインの福田麻貴ちゃんが東京弁での二人の会話のぎこちなさが楽しかった。