短編:【モントルー2019】 🇯🇵火の鳥NIPPON vs🇨🇳中国戦
『Title : シーズン開幕戦。 なかなかの立ち上がりでは。』
こんにちは。
また少し間が空きましたが、一応元気に過ごしています。戸隠です。
WEBテストイヤダー......((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
久しぶりの投稿は、ついに開幕した代表戦のレビューになりました。
🇯🇵日本は4年ぶりの参加になります、モントルーバレーマスターズです。
新人も一応数人選出しての代表シーズン開幕戦、事前の期待度としては中の中ぐらいで、「主力メンバーで司令塔に新人&代表復帰させた選手を置くんだから、まあ難しさはあるだろうけどそれなりに形にはなるよね」と想像してました。
で、結論から言うといい意味で「こうなったか」という感じでした。ひとことで感想をいうとそんな感じ。
という訳で簡単に、振り返っていきたいと思います。
▼その前にチームについての詳細を少し
※モントルーバレーマスターズ公式サイト ⇨ http://www.volleymasters.ch/en/schedule#/d20190513
※🇯🇵火の鳥NIPPON、モントルー登録メンバー 17名
S:宮下・佐藤・関
OH:古賀・新鍋・石井・鍋谷・黒後・中川・今村・長内
MB :岩坂(C)・奥村・渡邊・芥川
L:小幡・山岸
監督:中田久美
※🇨🇳中国代表、モントルー登録メンバー 12名
S :刁琳宇・孫燕
OH:劉晏含・李盈莹・段放
MB :王媛媛・胡銘媛・鄭益昕(C)・楊涵玉
OP :杜清清
L: 林莉・倪非凡
監督:安家杰(🇨🇳郎平監督の右腕。戦術およびサーブ担当コーチ)
あ、ちなみに私は今女子の代表は🇯🇵日本よりも圧倒的に🇨🇳中国を応援しているので、結構中国目線からの言葉が多くなります。ご了承を(笑)。
【試合記録】
まずスタメンローテ。
🇨🇳中国 S6スタート (L 🇨🇳林莉)
胡銘媛 刁琳宇 李盈莹
劉晏含 鄭益昕 楊涵玉
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石井 新鍋 岩坂
奥村 関 黒後
🇯🇵日本 S6スタート (L 🇯🇵小幡)
日本は定番のSを後衛中央から始める布陣。中国が高身長であることを考えれば奥村などよりも岩坂を前衛に長くことを優先するかな?と思っていましたが、まあ動かしませんでしたね。黒後⇨岩坂⇨新鍋とサーブの強い選手(?)をサーブで連続させることが狙いだったのかな。
一方の中国も同じSを後衛中央から始めるローテ。こっちのいつものローテ順を忘れてしまったためいつも通りなのかはわかりません。ただ、今回のメンバーはS刁琳宇以外はみんなサーブのいい選手なのでサーブではなくブロックのマッチアップ、もしくは得意の位置からの攻撃を増やすことを優先した(S1が回ってくる回数が少なくなるようにした)結果かなと思いました。
真意が知りたい方は🇨🇭モントルーへ飛んで直接お尋ねなさってください✈️(笑)
【試合感想】
早速感想に行きたいのですが、その前にせっかくの機会なので少し🇨🇳中国の選手についても触れておきましょう。
中国はほとんどの選手がU24。大舞台の経験者はリオ五輪ベストリベロ=Lの🇨🇳林莉・W杯2015優勝時のメンバー🇨🇳劉晏含・昨年の世界選手権で鮮烈なインパクトを残した19歳🇨🇳李盈莹・控えMBとして活躍した🇨🇳胡銘媛のみ。その他の選手はシニア代表で勝ち残った選手はいなく、ほとんどが二軍もしくは初代表の選手です。(ちなみにヘッダーの写真は今年代表初選出、マイ推しの杜清清選手です🌟)
中国は基本的にオープンバレー主体かつ前衛レフト依存色が圧倒的に強い。トランジションではMBを絶妙に織り交ぜ、なんとか拾って返って来たボールは高速クイックを主体に切っていく。そういう感じのチームです。
今日のチームもそういった基本色は変えず、それに新人選手をフィットさせていくというつもりだったとは思いますが、1つ斬新だったのはMBの🇨🇳鄭益昕をOPに入れてレセプションに参加させていた点ですね。結果的に彼女をカバーするために他の選手がレセプションカバーに入って余計な負荷を強いられて攻撃システムがぐちゃぐちゃになったりしてしまったんですが、それでも日本相手に結構粘ってたと思います。
郎平監督はどうやら世界選手権で🥉銅メダルに終わったことを受けて本格的にライトからの攻撃力が通用するOPの育成に取り組み始めたようですが、その1つが鄭益昕のOPコンバート。レセプションにも参加させて五輪12名のメンバーに入れた時にポジションに融通の利く選手として育てておく。そういう意図があるのかなと。
ほんとはこれ以上もっともっと紹介したいのですが、書き始めると止まらなさそうなのでここまでにしておきます。気になった方はお気軽にDMください。(@IZis10ga94vbmin)
さて、ここからは日本。
なかなかの集中力でしたね〜。初戦ということで世界が五輪切符を目指して戦ってるうちに差をつけてやろうという気概が強かったんでしょうか。L小幡の鼓舞もあり、セサミストリートのエルモみたいな岩坂ののんびり声で萎えることなく最後までしっかりと締める。ベテランを集めればまあ当然といえば当然なんですが。
私が試合内容を表すのに「こうなるか」という表現を使ったのは、まずこれまでになかったような要素がいくつか見えたからというのが大きな理由です。
その1つがまず①ライトからのバックアタック(C1BA)。
これによって一番活きたのが黒後ですね。持ち前のパワーと打ち分けの広さ、さらにファーストテンポで助走に入ってくる攻撃参加意識をうまく利用してバックアタックにつなげています。石井も同様。最終的にライン踏み越したり、セットとジャストフィットしなくなって打てなくなったり、拾われ始めたりで使えなくはなりましたが、ラリーを切る選択肢が増えたという意味ではポジティブな要素ではないでしょうか。あ、もちろん新鍋は打ってませんよ。
#VLEAGUE の段階、というか始動時点の記者会見でも監督が言ってたようにS関は「MBを使える」点を評価されています(私はMBではなく"真ん中"を使えるだと思ってるんですが)が、今日の関はそうではなく先手先手であちこちから攻撃してやろう、いろんなことを仕掛けて相手を翻弄してやろう、そういういい意味での"いたずら心"を持ってプレーしていたように感じます。
あとはやっぱり②組み立て面。特にクイック。目立っていたのは第1setだけで後半はかなり消えていましたが、ラリーをクイックで切るシーンがこれまでより格段に増えたと思います。終盤に使えなくなったとはいえ、第1setでしっかり使って相手に意識を植えつけておくというのは大事なこと。先発した奥村もブロードが止められてもしっかりクイックで使って決めさせたし、あの岩坂にでさえ縦Bを上げて決めさせました。低いクイックで定評のある岩坂がスパイクで4点も決める試合なんて今まであったでしょうか(もちろんすべて低いです。クイックもブロードも)。関が岩坂ですら使いこなせるSになった暁には当然中田監督は代表に固定したがるでしょうから、「今年中に関に引っ張られて岩坂が成長すればありがたいな〜」なんて監督は考えているかもしれませんね。呆れる。
それにしても関。試合1番初めの攻撃で岩坂のクイックを使ったのも、ラリーを切る時に真ん中のバックアタックを使ったのも、バタバタして返って来たボールに対して相手のZ8にツーをお見舞いしてたのも、すべて計算のうちだったのでしょうか。
だとしたらちょっと見直しちゃいます。「いろんなところ使ってみよう。そうすれば自然と"相手が惑う=翻弄される"という結果がついてくるし」という思い付きが、少し高いレベルまで行っているだけじゃないかと思っていますが、そうなのかそうでないのか、今後の試合を観たらわかるかな?
関には「初陣なのによく頑張ってたね!」っと言いたいです。
あと面白かった変化が③レフトの選手が中から外に開きながらブロードのような助走をして最後両足で踏み切ってクロスに打って決めるやつ(通称「🇫🇷ヌガペト開き」)です。
このプレーを黒後や石井がやってる&決めたことを見られただけでもこの試合は収穫だったかもしれません。ファーストテンポで(なんちゃってななりにも)攻撃に入ってくるMBの後ろから、スタタタタタとレフトに走っていく選手は相手MBからしたら厄介でしょうね。MBクイックがないことをセット軌道から正確に見抜き、なおかつサイドのヘルプブロッカーとの間を、後衛レシーバーがカバーできるくらいには狭めないといけない。なかなかそれができるMBはいなさそう。
実際第3setで追いつかれた場面で、TO中に中田監督が「中から外だよ」的な指示を出して直後に黒後が🇫🇷ヌガペト開きやって決め、マッチポイントで石井が遅れたブロッカーの内側を抜いたりと割と通用はしていましたね。
これ前やってましたっけ? 私は少なくとも今の🇯🇵日本代表では見たことない気がします。Vリーグ......ではあったかなぁ〜?(なんか #日立リヴァーレ がやってた気がしなくもないような...。わたなべひさえ周りで...)
海外を見ると機動力に優れた🇮🇹シッラとか、レフトに開き直すのに少し時間のかかる🇨🇳朱婷とかがよくやってるプレーですが(たまに🇺🇸ロビンソンとかもやるかな)、中田監督が今になってこれ解禁したんでしょうかね。今までデータになかったものをタイミングを見計らって徐々に出現させて各国をワナにはめるというエゲツないストーリーを描いてたのかも(地元で惨敗してからそれやるんですか?って話ですけど)。まあそのうち見切られるでしょうが。
1つ浮かんだ問題は。古賀にもこれができるのか?ということですね。個人的に古賀はあんまり機動力に優れた選手だとは思っていません。すごく足遅そうですし。この火の鳥での新・必殺技が使えるようになるかは、1つのスタメン選手としての基準になるのかな?なんて思いました。
試合を通して良かったと思ったのは他には、
・ブロックフォローの質が世界選手権時からそこまで落ちていなかったこと
・ニアのスパイクに対してワンチとったコート後方に飛んでくボールをほぼ確実につなげていたこと。🇯🇵奥村が🇨🇳李盈莹からワンチ取り続けてたのは流石に驚いた。
・ネット際のボール処理で中国を上回ってたこと
・選手の運動量がUPしてたこと(特に関と、開き直りが早くなった石井)
・人を狙うサーブが効いていたこと
・日本のサイドはフェイントがめっちゃ上手いってわかったこと
ですかね。
特に最後。新鍋がアタックラインとネットとの間、スロット3〜4の境くらいに落とす奴は上手いな...っていつも思います。
今日の中国のフェイントはほぼ全部外側のブロッカーが自分でフォローできてしまうなネットに近くなるフェイント、もしくはオフブロッカーが入ってきても間に合ってしまうフェイントだったんですよ。それに比べると、日本のは、ブロッカーが自分で手を出して拾うには遠い=手を出すと先っぽなど当たりどころが悪くでどこかに飛んでってしまうボールかつ、オフブロッカーが飛び込んできても間に合わないような絶妙の位置に落ちるフェイントが多かった気がします。
まあ #Vリーグ でチョロチョロバレーやってるから身についたものなんでしょうが。
色々いい面も見られた一方でやばいなと思ったのは、関と奥村が前衛で並ぶローテですね。レフトに対してブロックほぼないも同然のところを相手エースに打たれて失点を重ね、リードを広げられてしまう場面がありました。
今日はここにモントルー🇨🇳中国代表最強のサウスポー🇨🇳李盈莹がマッチアップしていたためにガンガン上から打って決めていましたね。一応🇨🇳刁琳宇が短かったり不安定なセットを連発するという敵失のおかげでドカドカ決められまくるシーンは少なめでしたが、ここでブレイクを取られたせいで第2setを失ったのも事実。
これがS🇨🇳丁霞だったり、レフトが🇨🇳朱婷だったらもう「チーーーン😇」ですね。中田監督は第3setローテを変えなかったのでその辺どう見てたのかは知りませんが。
もう1つは、相変わらずのひくはやです。
これについて色々言うとバレーを嫌いになりそうなので一言でやめときますが、私は「ひくはやバレー」が嫌いです。相変わらず定位置から少し動かされただけでも1stタッチは低くなるし、クイックの通過点も伯太井上ギリギリ。バックアタックも、アタッカーの動きが少し速くなっていたために形にこそなっていましたが、高さは犠牲にされています。こうなると、このまま速いの速いのっつって早いけど低いバレー=🇺🇸アメリカ女子が目指すバレーをさらにチビがやるみたいな構図になりそう。
この辺が関スタメン体制の次の課題になっていきそうでしょうか。
🇨🇳中国目線でこの試合を観ていた私ですので、最後にちょっと中国にも触れておきます。
黒後、岩坂、新鍋という(一応)いいサーバー続きだったことを考えると、割と耐えてた方だと思いますが、🇨🇳劉晏含どうしたの??って感じでしたね。安定のスタメンのつもりで起用したのでしょうけど、ほぼ邪魔しかしてなかったですからね...。最初はレセプ乱されてエース取られて、やっと上がった2段はネットに掛けて、でスタメンなのに第1set中盤でもう🇨🇳杜清清に交代。最終盤でまたOPとして入ってきてもセットは合わないしブロックフォローは自分でしないしで、また🇨🇳鄭益昕に替えられてるし。最後はもう「疫病神」と呼んでしまいましたよ。
一番大きな敗因は勝負所で🇨🇳李盈莹が穴らしい穴のない日本のフロアを避けてスパイクを吹かしてしまったり、🇨🇳杜清清が打てない時に素直すぎるチャンスボールを返してしまったり、サイドアウト取りたいところでクイックが強打できないところにセット上げてしまったりといった、Sとのコンビ練度が低かったことかな...。まあ短期間にSが色々変わった選手ばかりだったので調整不足は仕方ないということにしてあげてください。
ブロックは関の組み立てに翻弄されていたものの、なかなか良かったとも思います。🇨🇳胡銘媛のレフトへのスイングブロックはかなり良くなっていたし、🇨🇳王媛媛は真ん中への意識強かったし、🇨🇳李盈莹はライトに対してはよく読めていたし。ブロックのしつこさでは日本より上だった。
一方中国の武器であるサーブは後半になるにつれてどんどん弱くなっていってしまいました。3set目を落としたことで自信を失ってしまったかな。胡銘媛が下げられ、李盈莹がミスりで、なかなか乗れなかった。武器にしていたサーブを活かせずに、逆にレセプの穴を日本に狙われて負けてしまったかな。
🇨🇳鄭益昕はMBながらOPとして入ったものの、前衛時にWブロード、Wクイックに入れる以外は今のところ少し物足りない感じがします。中国に足りないのはOPのバックアタックであり、ライト攻撃の強化なので。ただ、ブロックのセルフカバーはうまい。ブロックに当たってネットギリギリに落ちるボールにしっかり両腕伸ばしてアンダーで1st高く上げて攻撃に入ったあたり、器用さを感じました。レセプもカバーに入ってきたL🇨🇳林莉に吹っ飛ばされたりしながら、最後替えられるまで続けましたし、なんなら替えずにそのままコートに残っているべきだったと思いました。
🇨🇳杜清清。シニア初の国際試合、ちょっと思わしくない結果だったと思うけど、仕事はよくこなしてたと思います。特にサーブ。重要な場面でもミスらずに連続で新鍋を崩してBパス量産・ブレイクにつなげたことは自信持っていいと思います。後衛での守備も割と良かった。レセプはまだ安定とはいかないけど悪くはない。可及的速やかに取り組むべき課題は攻撃面。素直すぎるクロス打ちと甘すぎるフェイントは世界のシニアでは通用しないってわかったと思うので、この大会で出会うブロックを利用して修正していってほしいな〜。
最後に🇨🇳李盈莹。要所でミスってしまったのが反省点。19歳にしてチームの大黒柱にされてしまった&いいセットがあまり来ずでかなりストレスかかっていた&火の鳥なんぞに負けたことでショックだとは思うけど、これも経験経験。誰にも必ず訪れる負けの時だと思って、日本のガチメンにいま当たれたことをいい機会だったと切り替えてほしいな。
明日は🇩🇪ドイツ戦。頑張れ!!💪💪
【試合総括】
🇨🇳中国 1 - 3 🇯🇵日本
▼公式スタッツ
http://www.volleymasters.ch/en/schedule/9785-japan-china/post
ということでシーズン開幕戦は、中国の新人育成チームに対してガチメン+新司令塔布陣で3-1勝ちでした。お疲れ様です。
勝因は何よりサーブの質が中国を上回っていたこと。試合が進み、ミスを重ねてムードダウンしてサーブがどんどん弱くなっていってしまった中国に対して、若い力とやらがいい触媒となってチームに勢いをもたらしました。
あとはやはりレフトの決定力ですね。ブロックをうまく利用して弾き出すプレーが要所で出てたことと、先も言った🇫🇷ヌガペト開きを含む「いろんなとこから打ってくる」攻撃が中国のディフェンスを上回った。それを演出した新S関も、極力オーバーハンドでセットしようとする意識が見え、なかなかに相手ブロックを翻弄していました。お見事。
ディフェンスについてはいつも通り。後衛のレシーブだけはまあトントンかなという感じでしたが、ブロックフォローは日本が上。そこからの選択肢が多めなおかげで勝てたのかなと。
で、ひくはや継続...。
今日の日本は開幕戦ということを差し引いてもなかなかの滑り出しではなかったでしょうか。らしさを出せずに終わるかなと想像してたので、きちっとやるべきことをやって締めて終わらせたという感じで少し虚をつかれた感じです。
明日はメンバーを変えてくるでしょうか。
明日の相手🇵🇱ポーランドは今日の中国よりも大きいですし、きちんと男子のコンセプトの取り入れが着々と進んでいるチーム(だと思う)なので、今日以上に苦戦するかもしれません。
関が雰囲気を掴むのにはもう少し時間がかかると思われるので、そこはベテランがきちっと支えてあげてほしいですね。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!(*ᴗ ˬ ᴗ)⁾⁾
〜 とがくしメモ Vol.6〜
やはりチャレンジシステムがないと不便ですね〜。
今日だけでも4回は誤審がありました。
日本のブロックにノータッチのアウトスパイクをワンチ判定したり、明らかにアウトの日本スパイクをイン判定したり。「さっきこっちに誤審したから、今度あっちに微妙なプレーでたらこっちに点あげよ」ってバランス取ってるんでしょうね。主審は。
今日の誤審回数を見ていると、1試合におけるチャレンジの回数は「試合で2回失敗するまで」が妥当なんじゃないのかなぁ〜と思いました。
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