マジLOVEスターリッシュツアーズの感想その1
しばらくnote更新が滞っておりました。
最近縫物が楽しくてですね…。ぬいぐるみの服作り、楽しい。
お題がないー!と嘆いていたらフォロワーさんから「スタツアの感想が読みたい」とお題をいただけたので、書いていたんですが…書けども書けども終わりが見えず。
いつまでたっても公開できないので小分けにすることにしました。
というわけで1曲ずついきます!
チラシ裏の殴り書きみたいな内容になりますのでお気を付けください。
本編の前に軽く私のうた☆プリ遍歴
仕事を退職し暇になっていたところ、2011年に放送されたアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%」のEDをニコニコ動画でたまたま視聴し、
来栖翔のソロパート
「二人で紡いでぇ↑↑」
に中毒となり、気づけば11年間来栖翔を追いかけ続け現在に至る。
アニメは1〜4期と前作劇場版履修済、原作ゲームはPSPでだいたいプレイ済。
「キスよりすごい音楽」というのは原作ゲームの音ゲーをパーフェクトクリア(パフェコン)することだと思っている。
新作のDolce Vitaのために買ったうたプリモデルのPSVitaをほぼ使うことなく忘れ去っていた。これ書いてて思い出した、どこにあるの。
なお新作は2016年の開発発表から2019年switchにハードを移すと発表があって以来何もない。何もない。どうして。
それでは本編スタートです。
マジLOVEスターリッシュツアーズ
ではまずオーバーチュアでいいのかな、1曲目始まる前とセトリ1曲目の映画タイトルにもなっている「マジLOVEスターリッシュツアーズ」、そしてその後のMCまで。
オーバーチュア
空港からスタートするライブ映像。
実は彼ら数年前にもパイロット姿をやっていたんですが、その時はただのパイロットだったのが全員機長になったんだね、昇進した。社名も変わった。
最初から全く違和感なくジェット機を操縦する彼らを見ていたんですが、ここからもうミリしらさん達から見れば驚かれるようで。
シャイニング事務所のアイドルならプライベートジェットくらい操縦するよねーうんうん。
うたプリに染まりきってんな自分という驚きが大きい。
7人が乗っているのはホンダジェットだそうです。特定してくれたプリンセス(うたプリファンの通称)に感謝。
これはチャーターしたのかな、それとも買ったのか…?7機も?
カラーリングも変えてるし、ビームが出るようになってるし購入後改造したのかもしれない、シャイニング事務所ならやりかねない。
マジLOVEスターリッシュツアーズ
ステージがST☆RISHのS!
かっこいいけど移動大変そう。
プライベートジェット×7機からビームが出て中央の球体モニターを撃つ映像は予告で何度も見ていたので心の準備はしていたんですが、いまだに笑いを必死に堪えています。
これぞうたプリ。こういうのを待っていた。
基本的に私がうたプリに求めているのはトンチキ8割トキメキ2割なので、原作ゲーム並みのトンチキがマジLOVEシリーズで出てくるとキャッキャしちゃう。
原作のトンチキ具合が気になる方はぜひ音也がビックフットと戦ったり、真斗がメロンパンのためにレンと戦争しかけたり、那月が地球割りをしかけたりする原作ゲームをやってください。
聖川真斗の「スカートめくーり」が見れるのはうたの☆プリンスさまっ♪repeat LOVEだけ。
パフォーマンスに関してはふぁーーかっこいいー!!ってしてたらいつも終わってるんですよね…。バリバリに踊るし歌う。ホントアイドル。
なっちゃんと真斗の後ろで音也がわーいってしながらポイッと紙飛行機投げてるところが可愛いんですよ。
あからさまにトキヤから投げ方指導されてるはずなのに(エンドロールで流れる写真)、結局ぽいっと投げてる音也マジ音也。
そのあと音也が2人に合流してるところで、真斗となっちゃんにちょっとやれやれって顔されてる気がしていつもほっこりしてます。
みんなが飛ばしているサイン入り紙飛行機がいつ特典になるのかずっと待っているんですが、ならないんでしょうかね?そんな馬鹿な。
10週目の特典も発表されたのに紙飛行機じゃなかったんですよ、どうして。。。
毎週火曜日Twitterのトレンドに「紙飛行機」を入れているのはうたプリクラスタです。
あの紙飛行機もどうやってあんな長時間飛ばしてるのかな、ドローンでしょうか。
うっかり客席に落ちたが最後、ファンによる争奪戦が始まってしまうので危険です。
「100万回生まれ変わっても~♪」のところで7人いるから1000000ができると思うとST☆RISHが7人でよかったー!!
最後の0やってる翔ちゃんだけウインクしてるのいつもかわいいです。見て。
MC
やっとMCにたどり着いたぞー。
いやーMCでもめっちゃ動く&しゃべる。目が足りない。
いつも翔ちゃんの「お前たちー!!」でテンションがぶちあがります、どうもお前たちです。
以下モーションの話。
前作のキングダムではMCは普通にアニメーションだったので、トークしているメイン以外はほぼ動かず。
今作のスタツアはMC含め全編フルCGで、MC中しゃべっていないメンバーもガンガン動くので本当に見るのが忙しい&楽しい。
キングダムではやっぱりこのMCがちょっと飽きポイントだったので、そこをクリアしてきたのはさすがだなぁと。
トーク中のモーションもアクターさんがやっているんですが、解釈が一致過ぎて本当にすごいですよね。
彼ならこういう動きをするだろうという動きを見事にやってくれる。
ここまでできるようになったのは、ここ数年で始まったCGライブでたびたび彼らのモーションを担当するようになったからだとどこかで読んだ気がします。
まさにこれまでの積み重ねがあってこそのスターリッシュツアーズ。
時の積み重ねって大事だね。
気づいたら2000文字超えてるんですが
なんかたらたら書いてたらここで2300字になりました。
すっごい読みにくい文章だなーと我ながら思いますが、チラシの裏の殴り書きなのでここまで読んでくださった方すみません。
ジャニオタさんみたいな感想は書けないし、20回以上映画館で見ているはずなんですが、常に体感5秒くらいなのでまともに感想が書けないんです、ほんと。
なので今後もこんな感じで続けていくことになりそうです。
おしまい!
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