見出し画像

自分、生活、何もかも嫌な時に、目指す方向を見つけたきっかけ の話

本日の#izu_生活はつづく は久しぶりにnoteです。
はじめての有料記事にしてみました。
今回のお話は身も心も削って得た経験とエピソードだと思っています。
なので、いつもより門を狭くしました。
知りたい人にだけ、狭くてもいいから深く届けばいいな、私の大事な人生の1ページ。
という気持ちです。

そしていつものInstagramが代々木公園みたいな大きな公園だとしたら、ここはわたしのやっている小さなコーヒースタンドという感じです☕️
そう思って普段Instagramではコメント恥ずかしいなーと思ってる方もコメントや一言、もやもやしてることを書いてみたり、ここのコメント欄をなにか気持ちをアウトプットする場にしてもらえるといいなーと思っています☕️

今回のお話は過去にInstagramに毎日書いていて好評だった私の日記、(今は非公開です)その中でもとくに思い入れのあるお話です。

それをもっと詳しく掘り下げたり、2024年夏現在の目線を追記したり、当時の写真も増やしてまとめてみました。
もともと1800文字ぐらいの日記でしたが気づいたら7000文字超えてました( ͡° ͜ʖ ͡°)
このために描き下ろしたイラストもありまーす。
(スクショして自由に使ってokです)

この話は、最近の#いずまが # 56 私は私を知りたいシリーズの中の↓この部分、ある一足の靴に出会ったころに綴った日記がベースとなっています。
この靴に出会ったことが、今のnew私につづく道のスタートで、深いトンネルの灯火のひとつだったと振り返った今も、確信しています。

このシーンのこれです。


●2023/2/14の日記より

上の写真は、今私の持っている靴の全てです。
naotの革靴3足と、主に雨の日と運動用のアディダスのスニーカー1足。
tevaサンダル1足。(冠婚葬祭用黒パンプスは押入れの奥底に)


そして下の写真はビフォー靴量(2019年)

古着屋の靴コーナーか

そして上の大きな135平米戸建てから下の写真の49平米の今の家に引っ越すわけですが、
下の写真は引っ越したての玄関。靴も物も溢れてるし、双子はやりたい放題。
足の踏み場もないとは、まさにこのこと。

たーのしー!って感じの雪崩

これでも全部ではありません。
まだ隣の部屋の押入れにも靴箱ごと押し込まれてました。
しかもほとんどが年単位で履いていない靴。
この頃実際に履いていたのは着脱の楽な決まったスニーカーだけ。

いつかまた履くだろう、という気持ち、
そしてそれ以上に、にこの膨大な量の靴を片付ける気力がこの頃はありませんでした。

そんな感じだった私が、
『今』の自分が本当に好きな靴を1つ買ってみたら、それをきっかけに選ぶ服もモノも生活も思考も自分自身も面白いように進化しました。

そのきっかけをくれた靴を買うまでの日々と、買った時、そしてわたしは何に気づきどう変わっていったのか、のお話です。

ここから先は

6,686字 / 12画像

¥ 800

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?