フランスでしたかった100のこと no.6 果物を買ってジャムを作る

画像1 フランスの八百屋さんのディスプレイは、日本と何が違うんだろうとよく思うのだけれど、特に果物はうっとりすることが多い。プラパックがあまり使われていないせいかもしれない。これはグロゼイユ。初夏になるとあちこちのお店に並び出して、その色の美しさにはっと足を止めることが多い。
画像2 そのまま食べてもたいしておいしくないものなので、これはジャムになった。パリの八百屋さんでこんなほんのちょっとのグロゼイユを買ってくるなんていうのは、かなり贅沢なことなんじゃないかと思う。本来は庭の木にたわわになった果物を消費するために作られていたのが、コンフィチュールなのだと思います。
画像3 おいしくできた。フランスのコンフィチュールのお話はブログでも。http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243808
画像4 上記を書いてから発掘した写真! ここでクロゼイユを買ったのだと思う。いちごも超絶かわいい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?