フランスでしたかった１００のこと no.47 お屋敷のアペリティフに招かれる
ブルゴーニュの運河沿いのほんとに素敵なお屋敷。いつか入ってみたいと思っていたら、「アペロにいらっしゃらない？」とマダムからのお誘い。いくいく、いくに決まってる！ アペロとはアペリティフのことで、夕食の前に簡単なお酒とおつまみでおしゃべりをする、フランス人にとってはとても大切な時間。
本当に素敵なおばあちゃま。こんなふうに年を取りたい！ シェリー酒、ビスケット、オレンジジュース。ほんと、このくらいの規模のおもてなしが気軽でとってもええの。この気軽な「アペロ」の時間で得た体験、フランスでは本当にたくさんありました。
どの風景を切り取っても、何もかもが美しいお屋敷。この美意識はどうやって培われるんだろう。この翌年に、またおばあちゃまからアペロのお誘い。でもそれはこの家での最後のアペロでした。そんなお話はブログにて→http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243850この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？