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ペットボトルでブーツキーパー 2月−6
ブーツや長靴などは、湿気や水気を含むことも多いのですが、通気性が悪いので乾燥しずらいのが難。また、デザインによっては自立しないタイプのものもあるので、収納も気になります。
そこで、ブーツ用の乾燥剤やブーツキーパーの出番となるのですが、専用のキーパーを使わなくても、ペットボトルを中に入れておくだけでも、型くずれ防止に役立ちます。簡単な工作ですぐ作れるので、ぜひ作ってみて。まず500mlのペットボトルをよく乾かし、目打ちなどでいくつか穴を空けます。この中に菓子などについてくる乾燥剤を中に入れて蓋を閉めれば、お手製の乾燥ブーツキーパーに。
靴の臭いは足先にたまりがちなので、市販の袋入の乾燥剤や、前の記事でご紹介したように「10円玉を10個ほど」や、「重曹を布袋に入れたお手製の乾燥剤」などを足先の部分に入れ、ダブルで対策をしておくと安心です。
靴は、新品のうちに防水スプレーをかけてからよく乾かしておくと、汚れがつきにくくなり長持ちします。履く前から対策しておきましょう。
また、汚れ落としには、古ストッキングやキッチンのスポンジ、古歯ブラシが使えます。こまめにお手入れして、すっきりきれいな足下で暮らしたいですね。
Izoomimomose 2020