フランスでかなった100のこと no.85 フランスのラジオに出演する

画像1 ある朝起きると、一緒に展覧会する予定のクレールが ”今日はラジオに出演するから昼前に出るよ!” という。 そうなんだ、気をつけてね、いってらっしゃいー、というと "何言ってるの、いづみも行くんだよ、一緒に” そこは家から車で1時間ほどかかるTroyeという街で、途中いくつかの場所に寄りながら行くという。 そうか、観光みたいなものか、と車に乗る。
画像2 スタジオはこんな感じ。 打ち合わせの段階から、もう弾丸トークのフランス語についていけなくなったので 私はほぼ思考停止の状態で、横でニコニコしているだけ。 放送始まる。 みなしゃべるしゃべる。 フランス人は人が喋っている間に被せるようにしてしゃべりまくる人が多いんだけど ラジオでもそうだった。 しゃべるしゃべる、続く続く。 ぼーっと様子を見ていると、突然司会者が私に質問を振った。 話が、違う。 え、え? えっと、あの。
画像3 そこから先の記憶はあまりなく。ほんとにもっと喋れたらどんなにいいだろうと思うんだけど、残り少ない人生の時間、この年齢でどれだけ語学の勉強に時間をさけばよいのでしょうか。牛の歩みなのに。。。。。なんてお話をブログに書いています。よかったら見てね→https://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243888

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