#1 / DCL アドベンチャー号乗船までの道 ~予約編~
アドベンチャー号の発表と同時に思ったことです。
MARVEL大好きオタク、特にmcu版スパイダーマンとスターロードが好きでMARVELへの出費が激しい筆者。
こ、こんなん行きたいに決まってるじゃん…!
だってなんかスパイダーマンいるもん!!
調べたら下記アトラクションらしいです。
アイアンマンとガーディアンズとアントマンだ!!
なので行くことに決めました!
既に予約済みです。(2024/12)
このブログはMARVELに知識が偏っているオタクがディズニーコンテンツに対して茶の間のまま、ディズニークルーズに乗り込むnoteです。
そのため、ディズニークルーズの情報を事細やかに求めている方には内容が薄すぎると思います。
恐らく対象者は下記に2つ以上当てはまる方。
予約〜乗船までの過程を都度書いていきます。
ちなみに筆者はなるべく安く抑えたいけど、お金で時間を買うタイプです。お金ないけど。(本当に所持金120円とかになる)
乗船中の内容はまた別に書きます。
予約までに決めること(最低限)
結論から言います。
最低限、日程と部屋タイプ決めればOKです。
部屋タイプが基本的に2~4人スタイルなので、人数の増減は予約後も調整可能。(もちろん人数毎に追加料金)
勢いで生きている筆者はMARVELオタクの友人を募って申し込みました。
そこで大事なのは日程の都合と部屋タイプ。
部屋タイプを決めることで、クルーズ旅の予算をどれくらいで抑えられるか決められると思います。
①日程
②部屋タイプ
を決めたら予約が可能です。
予約方法①(サイト選び)
予約方法はたくさんあります。
公式で予約したり、数多の代理店から予約したり…
いくつかメリットデメリットと一緒にご紹介します⬇️
ディズニークルーズ公式サイトです。
▶メリット
・公式サイト
・予約戦争が回線のみ
・支払い方法の変更が可能
▶デメリット
・全文英語
ディズニー社公認の代理店。USのディズニーに行く方かつ代理店通したり楽したい方はここにお願いする。
▶メリット
・サポート手厚い(メッセージでやり取り可)
・日本語
・稀にクーポン配布
・代理店を通しているのに料金余り変わらず
▶デメリット
・代理店のため予約戦争が自分が以外の同代理店利用者
・修正など代理店を通すため時間がかかる
クルーズ系で有名な代理店。
▶メリット
・大手代理店
・サポート手厚い
・日本語
▶デメリット
・代理店を通しているため少々お高め
国内や海外のレジャー予約サイト。
▶メリット
・日本語
▶デメリット
・海外の代理店
・代理店のため予約戦争が自分が以外の同代理店利用者
・海外の代理店のためサポートが不安(筆者経験有)
筆者は英語が苦手のためミッキーネットさんから予約しました。
ただやはり代理店のため予約戦争は恐らく代理店に申し込んだ順(かつキャスタウェイクラブメンバーランクによる)なので、単身で挑める公式サイトの方が確実に予約は出来ます。
実際に初回予約時期にアドベンチャー号で代理店を通した方は希望通り予約出来なかったり、キャンセルになられた方が多く見られたような(ソースX)
予約方法②(ミッキーネットさんの場合)
筆者はミッキーネットさんで予約したので、ミッキーネットさんでの予約方法をご説明します。
①「ご予約はこちらから」をクリック
②「クルーズ予約」をクリック
③ミッキーネットディズニー・クルーズライン条件指定検索
上記ページに来ましたら下記を最低限選択します。
★A出港地⇒「シンガポール」を選択
★B出航日⇒行きたい月を選択
今回はアドベンチャー号初回予約時期の日程を選択しました。
★C泊数⇒3泊または4泊を選択
アドベンチャー号は基本的には3泊(月曜始)か、4泊(木曜始)になります。
(2025年末年始のみ5泊有)
★D⇒人数を選択
合計料金がこの選択により変わります。
条件を選択し終わりましたら、「クルーズ予約検索実行」をクリック
検索結果が表示されます。
④お部屋を選択
ご自身の予算内でお部屋を選択してください。
カテゴリの数字が小さいほどお値段が高くなり、船のフロアも上になります。
勿論値段が安いのから満室になり、予約開始と共に需要があると判断されるとお値段は釣り上がります。
なので安さを狙うなら予約開始前に仮予約したり、直後に申し込むのが1番安いです。(一部例外あり)
どんなお部屋があるかは割愛します。
ちなみに筆者は10CのDeluxe Inside Stateroomです。
恐らく常時船内を歩いているので、窓なしでいいかなという判断。
安さを突き詰めるならInside Stateroomが1番安いのですが、独房感があるので却下になりました笑
(そこは攻めてものクルーズの豪華感を得たい)
⑤予約リクエスト
はい、ここでこだわりがなければ予約しちゃいましょう。
緑の「予約リクエスト」をクリックしてください。
ミッキーネットさんでは予約が取れた場合に最初に必要な金額は「ご予約お申込金」のお値段です。
「お申込後の残金」は乗船の75日前までです。約2.5か月前です。
確か公式サイトで予約しても同じだったはず……。
この後の手順は割愛します。
画面に添って予約リクエストをしましょう。
間違えたらちょっと手間なので慎重に確認を行いましょう!(経験者)
⑦メッセージのやりとり
予約リクエストをした後は仲介会社なのでミッキーネットの方とメッセージのやりとりをします。
なのでメールに気付くアドレスを登録しましょう。
また、先方は米時間なのでやり取りには時差が発生します。
早く申し込ませろ!という方は公式ですね。ミッキーネットさんは全部日本語なのと、慣れた方々の丁寧なサポート付きなので安心です。
■第一報
予約リクエストをしたら、まず確認のメールが来ます。
問題ないか確認しましょう。この時点ではまだ予約未確保です。
このメールは予約リクエスト確認の自動配信なので、また個別に返信するねという内容です。
■第二報
筆者は予約開始前に仮予約したので、スムーズに予約したいので下記事項を必ず教えてね、という内容のメールが来ました。
内容的いつ予約しても聞かれるような……?
▶︎どこの部屋がいい?
選択したお部屋でも、階段が近い、船首側がいい、エレベーター近くなど勿論異なります。
もしも希望があればお伝えしてみましょう!
▶︎以前船内で予約したプレイスホルダーは持ってる?
ディズニークルーズに乗船中、次の乗船予約が15%offで出来るそうです。しかもお部屋は決めずに前金だけ払う形の。それをプレイスホルダーと呼ぶそうです。
プレイスホルダー適用のために有無を聞かれます。
▶︎お食事の時間の希望は?
メインダイニング(18時前後)とセカンドダイニング(20時前後)から希望が出せます。
筆者は18時はまだショーとか観てる可能性を考慮してセカンドダイニングを選びました。
先駆者のブログ等をあさっても、セカンドダイニングが多いような?
▶︎料金に変動があるけど許容範囲は?
ディズニークルーズの値段は固定ではなく、需要が高まると同時に値段が上昇します。
そのため仲介会社を通すと20万のお部屋!と選んでも、自分の番の予約をしてもらう番には25万に跳ね上がることも。
公式サイトで自力で挑む時は狙い撃ち出来ますが、仲介会社の場合はいつ予約されるか分からないためどれくらい値段が上がっても予約していいかの許容範囲をお伝えしましょう。
▶︎キャスタウェイクラブのステータスとIDを教えて!
一度乗船するとキャスタウェイクラブというディズニークルーズの会員になれます。
また乗船回数によりステータスが割り振られ、ステータスにより予約開始日が異なります。
そのため一度乗船したことがある方は、キャスタウェイクラブのIDとステータスをお伝えしましょう。
■第三報
はい、筆者は需要戦争に勝てず最初のお値段より高くなってしまったかつ、許容範囲のお値段で希望の日にちが取れませんでした。
でもミッキーネットさんはなんと!代打の!お部屋を!提案してくれました!
もちろん日程も金額も当初より変わってしまいましたが、許容範囲のためお願いします、と返信をします。
■第四報
そして!無事に予約が取れました!
ありがとうミッキーネットさん!
しかもダイニング時間は希望のセカンドダイニング!
予約番号、出航日程と一緒に、お申込金払ったよというメールが来ます。
あと残金はいつまでに払ってね、とのこと。
他のクルーズはミッキーネットさんからクルーズ保険に申し込めるのですが、アドベンチャー号は日本在住の方は対応してないそうです;;;
保険探すか……
■第五報
予約リクエストする時に、ローマ字での名前や生年月日を入力します。
これらは乗船する時にパスポートと一緒にチェックされます。
国際線に乗る時と一緒ですね。
間違えたまま当日挑んでもなんとかなるそうですが、ここは慎重に………………はい、生年月日間違えてる。
なんで!?
滅多に間違えないのになんで今!!?
ディズニークルーズのアプリを入れる時は生年月日が必要だそうで、まあミッキーネットさんから間違えてる生年月日を確認出来るからアプリ登録出来ないことはないけど、英語弱者には当日が怖いので恐る恐るメールをしました。
後日談としてこれは後ほど……;;;
間違えていなければこれで予約は一旦完了です!
ありがとうミッキーネットさん!
予約完了後
期間が迫っていなければあとはクルーズを楽しむために懸命に働いて少しでも多く稼ぎましょう。
残っていることとしては下記かな?
▶︎ディズニークルーズ関連
・ディズニークルーズアプリとの連携
・残金支払い
・アクティビティ予約
・オンラインチェックイン
・クルーズチップの用意
・タグの用意
▶︎渡航関連(最低限)
・飛行機の手配
・前乗りホテルの手配
・電子入国カードの提出(SG Arrival Card)
・保険の手配
・esimの手配
・現地の情報収集
やることいっぱいあるな……
以上、予約編です。
割愛がいっぱい。
次回、どれくらい乗船前に手こずるかトラブル編!