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この海外SFドラマが面白い

魅力的なメカやガジェットが見れるここ最近のお薦め海外SFドラマです。
パート3として以下の3作品を紹介します。

マンダロリアン(Disney+)

スター・ウォーズシリーズ(厳密にはSFではありませんが)の劇場公開作品3作目「エピソード6 ジェダイの帰還」の直後が舞台のスピンアウト作品です。時代設定に即した様々なガジェットが最適な形で登場します。スター・ウォーズの知識が無くても単体のドラマとして面白い作品です。が、シーズン2を観る前にはぜひエピソード4〜6の視聴を猛烈にお薦めします。詳しくはこちらの記事を参照下さい。


ファルコン&ウィンターソルジャー(Disney+)

エンドゲームで一端の結末を迎えたMCUのフェイズ4に向けた新たな一歩が描かれます。こちらは完全にエンドゲームまでの約20作品を観た人向けですが特に「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を観ておくとストーリーやキャラクターの関係性についての理解がよりスムーズです。
クラシックな原作コミックのビジュアルをどうシリアスなドラマのプロップとして再構築するかがこのシリーズのコンセプトワークの見所ですが、今作も非常に素晴らしい仕事がなされています。

ウエストワールド(U-NEXT他)

クリストファー・ノーラン作品で脚本を担当したジョナサン・ノーランとパートナーであるリサ・ジョイによる1973年の同名映画の現代的なリメイク作品です。JJエイブラムスが製作総指揮ですが、3シーズンで綺麗に完結しています。
バックヤードのFUIやガジェット類のプロダクションデザインも素晴らしいのですが、特にシーズン3はフライングカー、AIバイクや暴徒鎮圧用ロボットなど優れたデザイン・ギミックのものが多く登場します。