あこがれの先輩たち
こんにちは。いずみんです。今回はサークルの尊敬できる先輩方の話をしようと思います。
あまり先輩と遊べる機会は多くないですが、とてもためになる学びの多い時間です。
僕自身は後輩と遊ぶことが多いですが、あの方みたいになりたくて遊んでいるのかもしれないですね。
卒業されてから知り合った先輩コンビ
こちらの先輩方は3つ上のお2人なのですが、僕が大学1年のときにはほぼ顔を出されてなかったのではないでしょうか。その後、大学4回生くらいから本格的にお会いする機会が増えたかなと思います。
お2人の凄いところは企画力と行動力でしょうか。毎度毎度Twitterでとても楽しそうな様子をお見掛けしております。旅行もよくいかれているらしいですし、スケールの大きな方たちです。
そんな先輩方の一番尊敬できるポイントは場を回すのがとても上手なところです。僕が一番下の学年になるし先輩の話が上手なので聞き手に回って話さないことが多いんですが、それを察知してなのかしっかり話を振っていただいています。
参加者全体に上手に話を回しながら、自分でも盛り上げられる対応力はなんとしてでも身につけたいスキルです。
僕が後輩と遊んだ帰りで、あの先輩みたいに出来ていたかなと思うくらいには意識する方々です。
1回生のときに出会った幅の広い大先輩
僕が1回生のときによく部室で暇をつぶしていたのですが、研究の合間にM2の先輩がよく来てくれていました。年は離れていたものの、よく話しかけていただいていたのでとてもありがたかったです。
実は僕が謎解きをするきっかけになったのもこの先輩の影響で、頭使うのが好きだという話をしていたところ、謎解きに誘ってもらえたんですね。
その時は8人くらいでひらぱーに行って、晩から謎解きをしました。
それから先輩が卒業して会う機会は減ったものの、毎年忘年会と称して10~20人くらいを集めての飲み会を主宰していました。そこで初めて会う方と仲良くなってためになる話を聞かせていただくこともありました。
先輩の尊敬できるポイントは人間性と知識遊びの2点かと思います。接しやすい空気を作るのがとても上手な方であり、いじられたときの返し方がとても上手な方でした。交友関係も広く、様々な人とかかわってきた方なのであの人柄が出せるのかなと思います。
まとめ
先輩方と初めてお会いしたときの年齢はとうに超えてしまっているのですが、あの頃の先輩を超えられているとは思えないですし、なんならお会いするたびに毎回すごいなぁと感銘を受けます。
自分自身がいい先輩になるためにも、尊敬できる先輩に出会うことは大事なことでしょう。先輩のことを後輩がなんやかんやいうのはどうかとも思いますが、一歩でも近づけるようになりたいものですね。
それでは。