やっと書けた、エピソード#0
ある人と、お酒を飲みながら話した、
たぶん半年前くらいのある日がありました。
その時から、やった方がいい、やりたいとは思っていたんです。
でも、やれていなかった、今まで。
世に、自分の考えを、自分の言葉で、公開するということへの壁。
そんなものとっぱっちゃえ~なのが、
来ると予期してやっぱり来て、今、です。
そのある人と今日、また飲んだんです。
飲みにいくことが決まったときから、なんとなくそうなる気がしていました。
結局人は、なにかを始めるときに、
自信がなくて、
なんでもいいからきっかけを与えられたいのかもしれません。
なんか、それっぽいこと言ってますけど、
わたしの日々には、
おいしいとか
きれいとか
エモいとか
はぁー心洗われる、とか
かわいっ!とか
やっぱり、おいしいーーーーーっ!天才!とか
簡単に言うとそういう瞬間があって。
(夕日多いなってなりますよねわかります。まあ、もちろん好きですよね
でもその瞬間には、そのモノの美しさだけでは語りきれない背景があって。
この感情に、立派な名前をつけなきゃいけないっておもってたけど
別に、要らないんだっておもった今日(厳密には昨日)に、
このエピソード#0 を書くことを決めました。
これからどんなことを書いていくのかあんまり見えてはないんですけど、
でも、
そのなかでわたしは生きてて、
誰かの想いを形にしたものを受け取っていて、
自然の成り行きに身を任せたら出逢ったものを受け取っていて、
それを味わって、噛み締めて、日々しあわせを貰っていると思っています。
しあわせな毎日が続いているわけじゃないです。
寂しかったり、虚しかったり、悔しかったり、悲しかったり、
そんなこともたくさんあって
だからこそ、噛み締めることができる、のかもしれない。
と思いながら過ごしている日々を、
綴ってみたいなと、思ったまでなんです。
こんなところから始めようじゃないか。
まずは、おやすみなさい。
そして、ありがとうございます、ある人。