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私とあの人の物語

私とあの人は社内恋愛でした

本社から応援に来てた人

その頃私は新しい仕事で

なかなか理解できずに

よく先輩から怒られてた

よくしゃべる楽しい人だな

ぐらいには思ってた

その頃は職場内は新しく来た

上司とやり方があわず

上と下でよくもめてた

私は正直どうでもよかった

なんにも関心がない

ただ仕事をしてお金をもらう

所ぐらい

高校時代の友達とたまに

遊べればそれでよかった

そんな時にあの人が

ごはんを食べに行こうと

誘ってくれた 

前にタダ飯で痛い思いをしてるので

最初はありがた迷惑な話でした

何回か誘われたので

割り勘で安い所ならと

了解した

食べに行って話をしたのは

仕事の話ばっかり

内心ホッとして仕事話を

たくさんするようになった

ある日先輩がものすごい

剣幕で怒りに来た

私はやってないけど

怖さに何も言えずに

黙って怒られてた

そしたらあの人があいだに入って

それは違う〇〇さんだと言った

そして私に向かって

なんで黙ってるんだと怒った

そのあと先輩とあの人が

口論し初めて私はその場から 

逃げた

男の人2人に怒られて怖かった 

そしたらあの人が追いかけて

来た

追いかけられるの怖くて泣いてた

捕まった時に泣いてたから

あの人がびっくりしてた

そして「泣かんといて」と言われた

ずっと子供のように泣いてた

泣くのやめなきゃと思うと

余計に涙がでた

頭を撫でてくれた

その時に昔みた夢が頭に浮かんだ

黒くて大きな影の男の人に

もう我慢しないで泣いていいよと

言われてわんわん泣いた夢

それと重なった

そのあとにまたごはんを食べに

行った時に男の人は苦手だと

話した

大きな声で怒られたから

怖くて何も言えなかったと

わかったよと言われた

それからあの人の友達と

私の友達とで遊びに行った

よく笑ってよくしゃべる

色んな知識があってわからないと

教えてもらった

距離感が心地よかった

離れてるけど違う方に行くと

ちゃんとこっちだよと教えてくれた

それから4回目にごはんを食べに

行った時に

お付き合いしたいと言われた

結婚を前提にと

その意味が理解できないから

結婚は考えてないと伝えた

そしたら遊びで付き合うの?と

言われてしまった

遊びも真剣も付き合った事ないと

言ったら

絶対幸せにすると言って

手を握られた

それが付き合うきっかけ


続くかは未定です

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