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私とあの人の物語3

結婚式は女性の憧れ?

いいえ私は憧れなかった

友達の式に何回か呼ばれた

お色直し?大変やなぁと

思ってました(笑)

しかも‼料理を食べる暇が

ないとか…

ありえない~💦

などロマンもないので

結婚式は挙げてません

指輪も安いのをお互いに

してましたが… 

私がピアス以外する氣が

なくて…

はっきり言って邪魔でした💦

ネックレスにしてみたらとも

言われましたが…

首回りに何かあるのがいや‼

なのでほとんど財布の中で

寝てる子でした

その分住む場所にお金かけました

一軒家マイホーム🎵

ところがあの人の収入たけでは

ローンが組めずに

私と連名でした

なんにも知らずにサインして

あとから大変な体験をしました

あの人の言うままにはーいと

サイン…

あの人の熱く語る未来の話も

嫌いではなかったのでしかたない

お母さんからは妻の恥は

夫の恥だから氣をつけなさいと

脅された(笑)

遅くに仕事から帰宅して

明日のごはんとお弁当の準備

朝は早いあの人を起こして

朝ごはんとお弁当を持たせる

仕事に行ったら洗濯と

帰宅したら食べる晩ごはん

やることがたくさんで

最初は上手にできなかった

洗濯して忘れてたことも

たくさんで…

夜はお互いに疲れてるけど

夫婦で肌を合わせるまでは

できたけど 

無理すると呼吸ができなくて 

ギブアップ…

ごめんなさいと謝り倒して

また頑張ろうといってくれる

あの人に罪悪感…

それでも頑張らなくちゃと 

頭悪いなりに気合いで

頑張ってました

この空間を守りたくて

あの人に呆れられたら

終わりだと思ってた

独身時代よりも大変なのねと

思った

結婚時代…孤独と寝不足

そんな日々だった…


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