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アニメ感想【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第二十七話 「見捨てられた村」】

・剣心につきまとう操


 剣心が蒼紫の名を口にしてしまったため、御庭番衆の手がかりがつかめると剣心につきまとう操。
しかし、剣心はシカトを決めこんでスタスタいってしまいます。
キレた操は罵詈雑言を剣心に浴びせます。剣心の赤い着物を趣味悪いとか言うな!
御庭番衆のことを話すと操には辛い話になる、本当のことを言えない剣心は操をまくことに。
操は剣心になんとかついていき、深い谷も飛び越えようとします。ムチャしやがって。
操を助けた剣心はまくのは不可能と悟り、ついてくることを許可します。
このままなし崩し的に仲間になるんですね。

・志々雄に占領された村


 操を連れて森の中を横断する剣心。
操が御庭番衆たちのことを話していても何も答えません。
御庭番衆たちのことを言えない剣心でした。
そのうちに人の気配を感じます。志々雄一派の襲撃か!?
剣心が走りだした先には・・・なます斬りにされ事切れそうな人物が。
弟を託してその人物は事切れました・・・。
その兄弟の村は志々雄一派に占領された、2人は逃げようとして志々雄の手下に襲われたんだとか。
政府にも見捨てられてしまい、地図から消されてしまったそう。なんてこった・・・。
力を貸すことに決めた剣心は、栄次を操に預けて1人で村にいくことに。
放ってなんかおけないぜ!志々雄がいるらしいし。

・手助けのため村にいく剣心


 村は廃村同然になっていました。
何の目的か知らないけど、今志々雄が逗留しているそう。
あ、操と栄次も離れたところからついてきてる。
村にはなます斬りにされ殺された栄次の両親が吊されていました。エグいな・・・。
それを見た栄次が悲痛な声を上げたため、志々雄の手下共に気づかれてしまいました。
よそ者である剣心を殺そうとする手下共を叩き伏せる剣心。ザコ共が、すっこんでろ!

 操と栄次の背後からも手下があらわれて襲撃を受けます。あ、やば。
ですが、手下は突如あらわれた齋藤によって沈められました。
おお、ちょうどいいところに助っ人がきたな。
2人で志々雄に立ち向かうのかな。

 一方の佐之助は道に迷って山奥に入り込んでました。
木々を破壊して修行の真似事しています。自然破壊するな!
磁石で適当に方角を見定めて出発、さらに迷う佐之助でした~。

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諸葛鳳雛@真の歴史探偵
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