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「人生が圧倒的にうまくいく!7つの武器」セミナーにいってきました!


セミナーの樺沢先生

 今日は、大阪の「長堀橋」というところまで樺沢先生のセミナーにいってきました。

 樺沢先生の新刊「人生が圧倒的にうまくいく!7つの武器」のセミナーです。
 スマホの有害性を改めて思い知り、睡眠の重要性、つながる力、そして読解力、どれも人生で大事なことだと思いました。

 なかでも、つながる力は「コミュニーケーション力×勇気」だと先生は言っておられて、コミュニーケーション力がなくても勇気があればいいのか、と気づかされました。

 読書脳でも書いていましたが、「読解力」はこれからの時代に大事。
本を読んだら感想を書いてアウトプットをする。
それだけではなく、インプット→アウトプット→フィードバックを繰り返すことで「自己成長」する。
インプットやアウトプットはできていましたが、フィードバックというやつが出来ていなかったかな・・・と思い至りました。

 本書の最重要メッセージが「生きる力を身につけよう」ということだそうです。
生きる力とはすなわり「自分で考え、自分で決断し、自分で行動すること」
他人の意見に左右されずに自分の頭で考えろってことですね。
私も自分で考えるってことがあまりできていなかったような気がします。
他人に流されることが多かったかも。
これからは、自分で考えて、自分で行動していきたいと思いました。

 あと、樺沢先生が言うには、ドイツの学校(ギムナジウムというのか?)は校則も進路指導もないそうです
すべて、生徒に自分で考えさせるんだとか。
それで、小学校でも記述式と口頭試問の進級試験があってプレゼンテーションやらされるそう。落ちたら小学校でも落第するそうです。

 日本もそういう方式にしたらいいのでは、と思いました。
だって、どうせ本も読まずスマホゲーばっかやってるんでしょ。
小学校はともかく高校ぐらいから進級試験導入したらどうですか。
大学入試も記述式にしたら嫌でも本を読むと思います。
カンニングもしようがないでしょうし。

 それで、進路指導もしなくていいと思います。
どうせ、日本の学校の先生はサラリーマンになれ、って言うだけですし。
日本の学生は甘やかされすぎているのではないでしょうか、そして自分で考えることもしない。本も読まないし。
文部科学省は何をしているのでしょうか、学校制度の改革が必要だと思いました。

 最後に、樺沢先生の秘書の千葉さんにメンバーシップの会員です、と言ったら、もう1枚のクリアファイルとキーホルダーもらえました~♪
もちろん新刊もゲットしましたよ。

 さて、「19歳までに手に入れる7つの武器」を読むとしますか。
感想はまた書きますね。

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諸葛鳳雛@真の歴史探偵
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