アニメ感想【狼と香辛料 merchant meets the wise wolf　第８幕「旅の道連れと不吉な知らせ」】

　羊飼いの美少女の名前は「ノーラ・アレント」というそうです
ちょっと気弱な性格のようですね
ノーラはリュビンハイゲンまで狼から護衛をさせてほしいとお願いしてきます
こんな美少女にお願いされたら受けるしかないでしょ（ぇ）
ノーラは羊飼いとして凄腕のようですよ

　ロレンスはホロに聞いてみたら機嫌が悪いですね
羊飼いは狼の天敵のようです、ガブッといってはいけないぞ
なんかホロに手玉に取られてロレンスでしたが、了承はしてくれました

　ノーラが護衛を依頼したのは「誰かと話したかったから」
一人はさびしいもんね
それと、服の仕立て職人になりたくてお金を必要としているそう
現実世界のやる気のない連中とは大違いですね（何）

　野営の前にロレンスが陽気にノーラと話していたら、またホロがご機嫌斜め
おや、嫉妬ですか～
ロレンスの冗談に大笑いして機嫌も直してくれたようです
賢狼のご機嫌を取るのも大変ですｗ

　リュビンハイゲンの手前でノーラとは一旦お別れです
検問所の役人が武具を見て怪訝な顔をします、なんだ･･･？
さて、武具を売って大もうけしよう！
その前にホロにせっつかれて昼食にします
昼間っからよく呑む二人でした

　ロレンスは所属しているローエン商業組合の商会へ挨拶にいきます
受付のヤコブとは旧知の間柄のようで、話も弾みます
その間に、リュビンハイゲンのレメリオ商会（だっけ？）に役人がきます
え？ロレンスがきたら伝えてほしいことがある？
なんか、嫌な予感が･･･

　今回はここまでです、次回ロレンスの身に何が起きるのか･･･