競技的に取り組もうとしているあなたへ
はじめに
こんにちは、誘宵(@izayoi_sv)です。
今回は私が競技的にShadowverseを始めた時に思ったことや考えたことを言語化してみようと思います。
既に競技シーンに慣れて「バリバリレートやるぜ!」といった方向けではなく、「競技的に始めてみたいけど何から取り組むのがいいのだろうか」と悩んでる人向けのnoteです。
強くなりたい
競技シーンに入りたいと思う理由は様々ですが1番は「強くなりたい」という思いから入る人が多いと思います。
強くなる為の1番の近道は「強いチームに入ること」であると考えています。自分より遥かに経験値のある人間が多く集まる強いチームは『勝つ為』の情報が多数存在しますし、モチベーションにも繋がります。
では強いチームに入る為には何をすればいいのか。
強豪チームはRAGEなどの公式大会の実績やレートの戦績を重視するチームが大多数です。
レートを始める
「さぁレートをやってやろうじゃないか」と競技シーンに殴り込みに行きます。しかし今までランクマッチを主としていたプレイヤーにとってレートの壁はあまりにも高く「勝てない」という挫折を経験するはずです。「勝てないからやらない」と言って競技シーンを断念する人は大方ココです。だって勝つ為にゲームしてるんだもん。当たり前のことです。
ここでグッと堪えてレートを続けれる人間なら良いのですが、そうはいかない人もいると思います。自分もそうでした。レートに取り組む!と決めた16期は前後半合わせて13勝30敗で途中で萎えてしまい、50戦にも届きませんでした。
レートを継続してやる為に
そして次のシーズンに自分がレートに取り組む上で変えたのは「レートをやれと発破をかけてくれる人間」を探したことです。
それはレート経験者が望ましいですがそうでなくても構いません。もしチームに所属していたらそこの通話によくいる人でもいいですし、個人的によく話したりする人でもいいです。とにかくレートやりたくないな…とサボってる時に声をかけてくれる人(私はネタ的な意味も込めてレートハラスメントをする人と呼んでいます)を見つける事が大事であると思います。
シャドバ界隈に来たばかりで仲良い人もいなくて…という人もいると思います。そんな人には「窓」に入ることをオススメします。窓はチームとは別枠のグループで、掛け持ち禁止なチームでも加入することが許可されている団体です。窓はチームと比べ比較的募集条件が緩く、通話よりもテキストメインの活動が多いと思います。さらに強豪チームに入っている人が在籍している場合もありレートに取り組んでいる人が多いです。
レートハラスメントをしてくれる人がいなくても、周りにレートをやっている人が多数いるならば自身のモチベーションにも繋がります。また競技的に取り組む団体に所属するという経験を積めます。これはかなり大事な事だと思っていて、近い将来強いチームに入った時今までの自身の活動との熱意の差を縮めることが出来ると考えています。
終わり
レート頑張ろう👍