2024年9月の記事一覧
認知症と生きる 希望の処方箋(映画)
昨日と今日(9/20、21)、アップリンク吉祥寺で世界アルツハイマーデー特別上映をやっていたので観て来た。
団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上になる2025年直前の今、後期高齢者の老いとどう向き合っていくか。
音楽によって認知症の予防、認知症の進行を遅らせる取り組みをしている、音楽療法士に密着したドキュメンタリー映画だった。
この作品は野澤和之監督の処方箋シリーズ第2弾で2
鰭(はた)という字が読めなくて
ボランティアをやっている施設で、数日前にKさんが亡くなったと教えていただいた。
Kさんは1ヶ月半ほど前から看取り期に入っていて自室で静養していた。私は週2回の入浴時にKさんがストレッチャーで運ばれる姿をお見かけするだけだった。
通りかかる職員たちは、ストレッチャーに寝かせられたKさんの顔を覗き込んで目を合わせ、耳元で普通に話しかけている。「Kさんこんにちは!今日はいいお天気ですよ」
ほっぺたを
つま先立ちトレーニング
週2回、老健施設でヘアドライボランティアをしています。施設では午前中に入浴が組まれていることが多いので、入浴後の利用者さんの髪を乾かし、飲み物を用意し、その他ちょっとした雑用をこなす。
3時間の立ち仕事の中でちょこちょこある隙間時間、ぼんやり突っ立っていてもしようがないのでつま先立ちトレーニングに充てることが多い。
大げさなものじゃなくて。
壁や椅子の背もたれに軽く掴まって(指で軽く触れる感