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お医者さんは信じたいけれど!

塩分が体に悪いと言われるようになってから大分経ちます。
食品にも、塩分を控えているという表示をしているものが目立ちます。

お医者さんでも、そういう人が多いです。でも、それって本当でしょうか?
何故なら、私は、血圧について「???」という思いをしたからです。

私は大分前から、血圧が高いと言われて降圧剤を処方されてきました。
塩分は血圧に悪いとも言われてきました。

しかし、血圧の上限の目安は150だったのに、いつの間にか160までは正常と言われるようになりました。
そして、今は降圧剤は処方されていません。
どうなっているんだろう?

今までの薬代は無駄だったのか?
不必要な薬を飲んで、体に負担はなかったのか?
色々疑問が湧いてきます。

塩分の話に戻ると、塩分は血圧をあげるというお医者さんがいる一方で、「心配する必要はない」とか、
「そんなことを言っているのは日本だけだ」というお医者さんもいます。

血圧のことがあるので、塩分についても懐疑的になるわけですが、もう一つ、私の父親の例がある。

私の父親は、「塩分なんか気にしなくて良い」と説明している本を読んで、固く信じていました。
もちろん著者はお医者さんです。

固く信じていたから、本人も全く塩分なんか気にしなかった。
晩年になって老人ホームに入ったけど、食事がうす味すぎてマズいからと、しょっちゅう仕出しを頼んで、皆とは違う料理を食べていたらしい。

それでどうなったかと言うと、100歳まで元気だった。
どこも悪くなかった。

父親が唯一こだわったのが玄米。
玄米だけ食べていれば健康を保てると信じていたように見えます。

更にもう一つ。お医者さんを疑いだしたのはコロナワクチンを巡る問題もある。

私は、新聞もテレビも見ないので、結果的にワクチンは敬遠しました。
でも、この問題で、どこまでお医者さんを信じて良いのか分からなくなりました。

ワクチンについては、トランプ大統領が闇を暴いてくれると思う。

お医者さんに不信感を持つというのは、不幸な話ですが・・・。

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