見出し画像

化石賞なんか無視しよう

2024年11月のCOP29で日本は化石賞を贈られたようです。
日本だけでなく、G7各国も贈られたそうです。

日本人の中には、これを恥ずかしいと感じている向きもあるようです。
しかし、私は「下らないし、どうでも良い」と思っています。

これをどこに贈るかは、各国の環境関係のNGO(非政府組織)が相談して決めているんです。
環境関係のNGOなら、太陽光パネルだとか風力発電による環境破壊を無視していることがおかしい。

しかも、世界で最も炭酸ガスを排出している国は中国なのに、中国には化石賞を贈っていない。
要するに、政治的な思惑でこんな皮肉な行動をとっているだけで、公平でも公正でもない。

日本という国は大人しくしているだけで、ほとんど自己主張をしないからナメられる。
金を出せと言われれば、「仕方がない」「これも付き合い」と黙って差し出す。

旧日本軍が悪かったと言われれば、何も反論しないで謝罪する。
大東亜戦争でアジア各国に迷惑をかけたと、自ら事実を曲げて謝り続ける

こんなことをやっていれば、ナメられるし、たかられるのは当り前。
馬鹿じゃないか?!

化石賞を贈られても恥じる必要はない。
脱炭素なんて、グローバリストのたわ言だろう。
そんなバカなことを言っていないで、再生可能エネルギーなんか無視して火力発電で電力を供給すれば良い。

日本の石炭火力発電は優秀なんだから、石炭だって構わない。

そうすれば電気代を下げられる。
電気代が高いままだと、個人はもちろんメーカー・工場も困る。
これじゃ経済は発展しない。

トランプ大統領は、脱炭素なんて無視しているように見える。
トランプ大統領が正しいと思う。


いいなと思ったら応援しよう!