繰り返しの日常の中で「理想の暮らし」を考え続けるために必要なこと。
2018.02.14 22歳
先月、東京から三重県の漁村に引っ越した。海に出て仕事をする毎日は繰り返しで、1日のサイクルが安定に向かいつつある。今日は、漁村の暮らしを営むなかでふと感じたことについて。
【肩書を手に入れるということ】
学生生活のあいだ、「頭の中」で考え続けてきた。考えることと、ちょっとした「体験」しかできない学生という身分が嫌いで、活動を伴った言葉を発信できる人間に憧れていた。
ようやく自分の肩書きを手に入れることができる。それも、今まで自分が目指して