ぼくのマジカントとペルソナ
ペルソナをどうつくりあげていくか
なんだかゲームの話に思えるが、
そういう話ではなくて。
学園祭の終わりに打ち上げがあり
その行き帰りで先輩と話をする中で
考えたことである。
ペルソナとは。
ユングの提唱した心理学用語。
仮面を意味する「Persona」からうまれた言葉で、人間の「外的側面」「内側に潜む自分」がペルソナだと定義されている。
マーケティング用語としては、商品やサービスを利用している典型的なユーザー像のことを意味する。
対生徒として、
今の職場は生徒が担任を選ぶシステム。
生徒にどれだけ信頼されるかが焦点となってくる。
関わらなければなにも始まらないが、
どう関わればいいかも考える必要がある。
その中で、どう自分を表現していくのか。
どういう生徒に好かれているか?
と聞かれて、悩んだ。
外交的な生徒に好かれる傾向は、
決して良いとは考えていない。
内向的な生徒に対しても、
どうアプローチしていけばいいか。
ただ、その傾向を強みにするのも一つの手で。
自分の得意分野に特化するのもありかなと。
自分の強みってなんだろう?
生徒に、受験生に、
さんざん聞いているくせに、
自分の強みはまだハッキリと見つかってはいなあ。
個性とか、重視しているくせに、
ぼくの考えって右往左往していて。
嫌いな付和雷同したりしなかったり。
自己対話。
ぼくのマジカント。
しばらくここで生活してみたいな。
まだ、なにもないんだけど。
色々な意味も込めて、
来年度の手帳をマジカントにした。
ここにいっぱい詰め込むんだ。
MOTHER、まだやったことないけど笑
言葉だけ知っていて、
マジカントは、ラストクエスチョンからの逆輸入で笑年内にはやれたらいいなと思いつつ。
なんだかね、
本当の自分=ぼくと向き合いたいな。って。
そんな、霜月の眠れない夜。