経済学者が人類学にアイデアを求めている

たまたま、『純粋機械化経済』(井上智洋)、『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』(ヤニス・ヴァルファキス)など、経済学者が人類学にアイデアを求めている本を何冊か読みました/読んでます。

負債や資本、資産、売上や利益、効率、分配などの用語で語られる近代経済学では、現代社会がうまく語りきれない。

なので、「そもそも負債ってなんだっけ?」「分配ってなんだっけ?」と歴史にヒントを求めているのじゃないかな、なんて思いました。知らんけど。

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