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JPXプライム150指数を使った相場判定を行う方法|イザナミ豆知識

要:拡張ライセンスKABU+アカウント

このサンプルでは
「JPXプライム150指数 が JPXプライム150指数の移動平均 の上にいる」
という条件を作ります。

応用すれば 他のKABU+から提供される指数を使って様々な相場判定が可能です。

KABU+には対応指数が多量にあります!

準備

拡張ライセンスを購入/登録し、KABU+アカウントを用意します。
以下マニュアルに沿ってKABU+データを使える様設定します。

イザナミを起動して、メニューから ツール>外部データの利用設定 を選択し、「K+株価指数」が有効になっていることを確認します。

バックテストの設定

オプションでユーザー定義指標を有効にします

ユーザー定義でJPXプライム150指数の移動平均を作成します

+ボタンをクリックして追加し、ダブルクリックして名前を「JPXプライム150指数MA25」にします。

ユーザー定義で[A]に特殊データタブで以下のように設定します。
種類:外部データ
名称:K+_株価指数
データ:終値
対象銘柄:0503_JPXプライム150指数

計算式は"Aのみ使用"、
"計算結果の値は、小終点付きデータとして扱う"にチェック。
期間集計するにチェックし、計算方法を"移動平均"、計算期間を25にします。

画像のように設定します

バックテストの条件で「JPXプライム150指数の終値 > 25日移動平均」の設定をします

[A]より[B]が[大きい] と設定します
[A]の設定
[B]の設定

お問合せ先

有限会社 ツクヨミ
URL https://www.izanami.jp
Mail support@izanami.jp
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