集計期間の最大値を500から株価データの最大日数まで増やす【裏技】|イザナミ豆知識
指標の移動平均などの集計期間や対象日は最大500日になっていますが、こちらを株価データの最大日数まで増やすことができます。
裏技のために編集する設定ファイルについて
ご利用PCの「c:¥イザナミ(v2)」(またはドキュメント内にあるイザナミ(v2))フォルダの「設定データ」フォルダにある「イザナミ(v2).dat」が編集するファイルになります。
保存先を変更している場合は、変更した場所に「イザナミ(v2)」フォルダが保存されています。
手順
・イザナミが起動していたら終了します。
・イザナミ(v2).datをメモ帳で開いて、「PeriodMax」という文字で検索し、PeriodMax=1
と記述します。
・編集したらCtrl+Sキーで保存します。
もとに戻すには
PeriodMax=0
と記述します。
注意点
イザナミの株価データは2000年からの提供となりますので、それ以前の期間になるほど大きい期間を設定してしまうと意図通りの検証とはなりませんのでご注意ください。
現状の仕様では集計期間内にデータの無い日があると、計算不可となりシグナルがでない結果となります。
そのため集計期間が大きすぎると データの集計開始日が2000/1/4以前になってしまい思ったような検証結果にならない場合があります。
例えば指定できる集計期間の最大値が5700だった場合、
検証期間を直近2年にするなら2年分(400日)ほど引いた数、5300を集計期間にします。
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