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【Cursor × Vibe Coding】 新時代のコーディング!?

以下のツイートと動画が面白かったので翻訳要約しました。自分も無意識にこのような臨機応変に今を生きるスタイル(笑)で軽やかに開発するようになっていたので、とても共感しております、😸


音楽を奏でるようにコードを紡ぐ。CursorとVibe Codingで、開発フローに革命を。

Vibe Codingとは? - 直感とAIが織りなす、新しい開発スタイル

従来の開発は、詳細な仕様書と計画が中心でした💦  しかし、Vibe Codingはより柔軟で直感的。まるで音楽セッションのように、その場の「バイブス」を感じながら、自由にコードを書き進めます。そして、この新しいスタイルを強力にサポートするのが、AI搭載エディタ Cursor です。

なぜVibe Codingなのか? - Cursorとの相乗効果

Vibe Codingは、単なる気分の問題ではありません。Cursorとの組み合わせで、以下のメリットが生まれます。

  • 生産性向上: AIによるコード補完、自然言語での指示、エラー自動修正により、開発スピードが劇的に向上。

  • ストレス軽減: 厳格なルールから解放され、リラックスした状態でコーディングに集中。

  • 創造性爆発: 自由な発想をAIがサポート。革新的なアイデアが生まれやすい環境を実現。

Cursorで実践!Vibe Codingを成功に導く15のルール

準備:CursorをVibe Codingモードに

  1. テンプレートからスタート: GitHub等からテンプレートをクローン。Cursorなら、Repoから開始し、AI機能、DB、認証付きのNext.jsアプリのリンクを貼り付け可能(例:https://github.com/ansh/template-2)。

  2. CursorのエージェントモードをON: 自然言語コマンドでファイル操作を指示。

  3. Perplexity連携で情報収集: 新しいデザインやAPIはPerplexityで検索。「Next.jsで○○機能を作りたい」と伝え、Cursorに指示とコード例を生成させる。

コーディング:Cursorとバイブスをシンクロ

  1. タスクごとにComposerチャット: 各タスク専用のComposerチャットを作成。Cursorのエージェントチャットを整理。

  2. Cursorで頻繁にローカルテスト: ビルトインサーバーでアプリをローカル実行。Cursorでこまめにテストし、早期に問題を解決。

  3. 反復&改良をスピーディーに: 完璧主義にならず、Cursorの支援を受けながら、素早くイテレーションを回す。

  4. 音声入力でバイブスをキープ: Whispr Flowなどのツールで高速入力。思考を途切れさせない。

  5. GitHubリポジトリを最大限に活用: テンプレートとして、またはインスピレーションの源に。Cursorで自在にカスタマイズ。

  6. エラーはCursorに即相談: エラー発生時は、コンソールからCursorのエージェントにコピペ。迅速な解決へ。

継続的改善:Cursorとともに進化し続ける

  1. Composerチャットをいつでも復元: 作業内容は自動保存。Cursorで簡単に過去の状態に戻れる。

  2. 秘密情報は環境ファイルへ: APIキー等は環境ファイルに。Cursorでコードに直接書き込まない。

  3. Cursorでこまめにコミット: GitHubへ定期的にプッシュ。変更履歴を安全に管理。Cursorのエージェントに依頼もOK。

  4. 早期デプロイでフィードバック: Vercel等で早期デプロイ。迅速なフィードバックで改善を加速。

  5. プロンプトを記録&再利用: 効果的なプロンプトは財産。Cursorでの開発&デバッグを効率化。

  6. プロセスを楽しむ: Vibe Codingは創造的な旅。Cursorとともに実験、学習、そして楽しむ!

Vibe Codingの落とし穴とCursorによる解決策

過度な自由による混乱 → Cursorで秩序を

自由すぎるコーディングは、コードの可読性を損なう可能性も。Cursorのコード補完やリファクタリング機能を活用し、美しいコードを維持。

ドキュメント不足 → Cursorで自動生成

ドキュメント作成は後回しになりがち。Cursorの自動生成機能を活用し、常に最新のドキュメントを維持。

テスト不足 → Cursorで徹底的にテスト!

テストが疎かになると品質が低下。Cursorのテスト支援機能を活用し、バグのないコードを目指す。

Cursor × Vibe Coding:成功への鍵

  • バランス感覚: Vibe Codingの自由さと、従来の開発の規律。CursorのAIサポートを活用し、両者の良いとこ取りを。

  • チームとの連携: チーム開発では、Vibe Codingのコンセプトを共有。Cursorのチャット機能でスムーズなコミュニケーションを。

  • Cursorを使いこなす: AIの力を最大限に引き出し、Vibe Codingを新たな高みへ。

まとめ:CursorとVibe Codingで、開発はもっと楽しく、クリエイティブに

  • CursorはVibe Codingの最強パートナー: AIが、直感的で創造的なコーディングをサポート。

  • 「自由」と「規律」の絶妙なバランス: Cursorの機能を活用し、Vibe Codingの可能性を最大限に。

  • 進化し続ける開発スタイル: Cursorの新機能とともに、常に新しいコーディングの形を追求。

編集後記:

Vibe Codingは、開発のあり方を根本から変える可能性を秘めた、刺激的なコンセプトです。そして、Cursorは、その可能性を現実に変えるための強力なツールです。この記事が、皆様の開発ライフに新たな「バイブス」をもたらすことを願っています!😸


おまけ:CursorをDevin化する方法


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