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長月の言語化
学生卒業までのカウントダウン🏫👀
1秒1分1時間に一体、
いくらの価値があるんだろう?
「時給1200円なんてもんじゃない」
大親友が放った言葉が心に刺さる。
もし何気ない日常が、お金では買えない青い時間であるならば、記録でも取っておこうか。
本当は毎日日記を付けたいけれど、継続力を担保することは想像以上に難しいもの。せめて月単位でも、言語化の意識を忘れずに過ごしたい。
ひとまず、これは9月の記録🤭
東京の大学生
9月1日0時0分。友達6人で歯ブラシを選ぶ。
まだ暑い夏の夜に踊らされ、突然決まったオールに向けて買出し中。
「東京の大学生」を4年もやっていると、今の環境が世の普通であるかのように錯覚してしまう。しかし日本の大卒の割合は23%だし、都内23区の大学は全国の大学の18%にすぎない。
希少さを認識して、噛み締める。
9月1週目。メインイベントは2泊3日のゼミ合宿。
ゼミには2年次から所属していて、気づけばもう3度目であった。
毎年、4年生が就活報告のプレゼンを行い後輩にアドバイスを行う。
過去2年間、先輩のプレゼンをメモする度、自分は後輩なんだなと感じてきた。
そんなわたしも、やっと先輩になったんだなと自覚した日だった。
各々の思いが詰まった就活ストーリーは、努力が伝わってきて、感動した。
先生とも3年目。
何度ジェネギャを感じて失望してきただろう?笑ガキ大将の私は正面からぶつかっていくことも多々。本気で嫌いになる瞬間も多々。しかしゼミとは、先生と生徒が存在して成り立つ組織。大人っぽくて尊敬できるゼミ生に囲まれてきた3年間でもあった。沢山感化させてもらった。おかげでようやく先生と本当に仲良くなれた気がした。
お酒で潰れるのもこれが最後であれと願うほど、合宿らしい合宿の夜を明かすことができ、悔いなしw w w
200週の中でもっとも暇な1週間
9月2週目。大学4年間の200週近い時を超えてきた中で、「もっとも暇な1週間」だったと言っても過言ではない。
(ちなみに、入学してから今日が何週目なのか、ちゃんと数えたり調べたりしないテキトーチャンネル、ほんと私ってテキトーなんですよね、笑♡)
思えば私の大学生活は、常に何かを追いかけ追われていた。
1年次。夏まで、初オーキャンスタッフとして突っ走る。冬にかけてはダンスサークル。春にかけてスプリングセッション(短期インターン)や免許合宿。その間に授業もアルバイトも旅行も恋愛も飲み会も平行。(19歳のバケモノだった自負アリ^_^)
2年次。夏まで、2度目のオーキャンスタッフとして突っ走る。冬にかけてはゼミの産学連携と選考活動。春にかけてコミュニティマーケティングを学びたく社会人のコミュニティイベントに積極的に参加。
3年次。夏まで、リーダーとしてオーキャンスタッフにこれまにない熱量で突っ走る。冬にかけては、リーダー引き継ぎ、ゼミの産学連携と選考活動。春にかけて就活。
4年次。夏まで、最後のオーキャンスタッフとして突っ走る。そして今、夏が終わった。
ーようやく訪れた何かに追われない生活か。ー
アベンジャーズ全作一気見したり
夜更かししてアニメや漫画生活
好きなYouTuberの見れていない動画たちを消費
朝のんびり起きて掃除。
余裕のある生活。
わたしは自己評価があまり高くない。
自己肯定感は低くない。前に立つのも好きだし抵抗も無し。けれど、自分は常にビリを走ってるような存在だと想定している。
下っ端ながらに常に動き回ってもがいてきた。
それは周りと比較して劣っているとか、そんなマイナスなものではない。
小さい頃から何処にいても自分だけ年下。お姉ちゃんたちについていこうと必死に生きる妹らしさからくるものだと思う。パワフルガールと言われるのも分かる。
常に余裕なんてなかった。
余裕のある生活に価値があると知らなかった。
私はMBTI診断で90パー超えのEが出るほどに外向的なタイプと診断されている。
悪く取るならば、1人でいるのは寂しくて誰かといないと人生楽しめないマインドである。
今日は1人で家にいますとBerealを上げると驚きリアクションが大量に来るほど、光栄なことに本当に人に恵まれた大学生活である。故に1人の時間の機会が薄れ苦手であった。
周りの人や環境にタスクを持たず、自分だけで過ごす自由な時間を楽しいと感じられるのか?不安だったからこそ、この1週間は必要不可欠な時間で、大きな安心感さえ覚えた。
好きなYouTuberがFor me with you精神を唱えていて、刺さった(笑)
自分のためにみんなと生きる精神が継続力になると話していた。要するに、自分がやりたくて取っている動画が、回り回って視聴者のためになるから、継続できるという話。自分と他者が逆転すると続けることは厳しくなる。
自分の時間の価値を膨らませたいと願う。
そうして今日もまた、何処かの誰かに何か響くかもしれないと思ってこれを書いてみる。
良い気づきのある時間であった。
デジタルデトックス(?)週間
3週目は、「デジタルデトックス週間」と言いたかったけど、完全にできたわけじゃない笑。
日曜日エアビ明けの朝、携帯が不調
月曜日に携帯機種やプランについてリサーチ。
火曜日に友達32人とディズニーランド。
水から土は12人で行く沖縄旅行。
そんなわけで、やむを得ず1週間携帯なしで生きた。
ディズニーも旅行も、人数が多かったからどうにかなった。携帯が使えないのは不便で、不安であった。
余裕ある1週間を過ごした後にこの事態。まあそんな全てうまくいくわけじゃないものねと苦笑いできた3週目笑
「YOLO」を感じた1週間
4週目は、「YOLO」を感じた1週間。
母校の高校に尋ねる機会。
母校の生徒が大学に訪れる機会。
それはそれは懐かしくて、今にも涙が出そうだった。
大学生の今。青春の時を謳歌している。毎日が充実している。
それでもあの頃には戻れないと、目の前で言われているようで、バッドに入っていたw。
心が寂しくなった時、やることは一つ、心を言語化していく。なんで寂しいのか、モヤモヤするのか、謎が解けていけば明るい心を取り戻せるから。
結論は、ーー「YOLO(YouOnlyLiveOnce)〜人生は一度きり、だけ〜」ーー
とある時期、とあるメンバーで、とある場所に行く。同じことが起こることはない。常にYOLOの中にいる。
世界一大好きな母校である高校に、もう通うことはできない。
けれど、あの頃はできなくて、今ならできるってことが山ほどある。
だから、YOLOは悲しみとは限らない。
瞬間瞬間、新たな幸せと不便さがある。
感情をプラスにスライドさせる作業に、noteを使ってみてはと、ここまで読んでくれたあなたに届けてみたりして?
だいよんのせぷてんばーおしまい!
(もう10月も半ばだけどね笑笑笑笑)