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決断・スピード・タスク、もう無理!
noteを書くのが久しぶりになっている、わたしの今の頭のなかはごちゃごちゃと整理がつかず手つかずの仕事でいっぱいになっている。
手つかずの仕事というのは、伸ばし伸ばしにしていたやらなければならないこと。
わたしは「やらなければならない」ことがとても苦手。追われる感覚、締め付けられる感覚がすごく嫌。小学校、中学校、高校のとき、宿題、全然やらなかったなあ。なんでやらないんだろう?やってしまったら楽だと思うのに、どうして手がつかないんだろう?とこの年齢になっても思う。
OLしていたときも、つらいと思いながらやっていたけど、いつになっても変わらない。でも、やらないと状況は絶対に変わらない。電話ってほんとに、やだ。
手つかずの仕事がたくさんある、状況になってしまったのには理由があって。
かねてからnoteでも「カフェをオープンします」と言っていたのが、来年の2月2日にオープンすることに決定しました。見守ってくださっていて、いつもありがとうございました。(といっても、これからなんですが…)
instagramやfacebookも作成にとりかかり、WEBもそう、設備、内装、家具、一番だいじなメニューまで、いろいろと決めることが出てきてしまった。
note書く余裕なんて、ないよ~としばらく見ていなかったんだけど、今日はなんだか疲労がいっぱいで、頭のなかが整理できなくて、アウトプットとして書いています。
「決断」というのは、どんな人にもすごく「負荷(ストレス)」がかかる。
他人から見たら小さな「決断」かもしれないけれど、決める判断を下す人にはものすごくストレスがかかっている。管理職の給与が高いのは「決断」のお金であり、部長はのんびり仕事をしているようでたくさんの「決断」を下している。ストレスがかかっているから、もらえる報酬も高い。
よく、決断のスピードが重要なこと、レスポンスが早いことはビジネスにおいて重要視されるけれど、ストレスがかかるんだよなあ。
でも、先延ばしにするよりも、早くやってしまうほうがトータルのストレスは少ない。先延ばしにしたタスクは、決断の負荷が重くなってしまう。
善は急げって、よく言ったもんだな。
本屋をぼうっと、眺めていたら、メンタリストのDaigoの著書のタイトルに笑ってしまった。
「先延ばしにする人は早死にする」
ってタイトル、笑ってしまいませんか?わたしのことじゃんって。
わたしは先延ばしタスクをかかえて人に言いたくないジレンマや事情を墓場までスーツケースいっぱいに持っていくのだね、、きっと。
でももう性格は変えられないから、思い立ったときに、少しずつ、消化していくことが世間に適応するために、必要なのだね。。
現代の社会のなかでは先延ばし=早死に は間違いないと思うけれど、早死にすることも悪くないよ。先延ばしにしている今は、あきらめてるっていうか、だめだこりゃ~って感じで、いまがのんびりできるんだから。
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