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【PDCAサイクルできる人ほど、】漫画完成させるのが難しすぎる話

こんにちは。ユウセイです

今日は、「【PDCAサイクルできる人ほど、】漫画完成させるの難しすぎる話」というテーマでお話ししていきます。

なお、今回【PDCAサイクルできる人ほど、】と言ってますが、PDCAサイクルを僕ができているという意味ではありません

僕レベルのPDCAでこうなのだから、もっとすごい人は、こうなのだろうなと、実体験に基づいた仮説の話になっています。

それでも、漫画やコンテンツを作っている人には、ある種共感できる内容になっているので、読んでください


本題の前に、僕の自己紹介です

名前:ユウセイ
年齢:21歳(大学3年生)休学中
夢:漫画家
有給インターン探してる途中

それでは、本題です


漫画のPDCA


まず、PDCAをうんぬんかんぬん言う前に、PDCAの定義を確認しておこうと思います

PDCAの定義
P・・・計画立てる(plan)
D・・・実行する(do)
C・・・チェック(check)
A・・・改善(act)

漫画で言えば、

P・・・ネーム
D・・・原稿描く
C・・・原稿見直す
A・・・改善

こんな感じです


「このPDCAができれば漫画を完成させるのが難しい」というのが、僕の主張


「なにが??」

と思われた方、ここから、順を追って説明していきます



漫画は完成に時間かかるから、完成前にPDCAしてしまう話


漫画は、言うまでもなく1話を仕上げるのに、時間がかかります
だから、途中でも、大丈夫かなとか、絵のレベルとか僕はチェックしてます

で、絵や演出で駄目な点があれば、その後の現行では気を付けながら絵を描きます


しかし、このままでは面白い漫画を描けないとも思っていました


そんなある日、気づいたのです


「あ、漫画の演出はネームの段階で、修正せねばならない」


ネームの演出がテキトーだと、原稿もそれにつられてクソみたいになることがほとんど

だからといって、原稿の段階で演出を考えれば、その場を取り繕うためだけの安っぽいものになったり、時間がかかったりといいことなしです


そう!!


僕は、原稿を描いているうちにこの点に気付いてしまったのです!!


当たり前のことですが、漫画描き始めると見失いがちなポイント


もし、僕が、PDCAをしていなければ、この点に気付かず、漫画原稿を完成させ、クソを直す手立てを思いつかなかったかもしれません


PDCAをしたから、今、自分が行ってる悪手に気付いたのです


漫画は途中で描くのやめてたら、完成なんていつまでたっても、しないので、完成が第一と考えられています

しかし、クソと分かっても、完成させるのは辛い・・
これが、PDCAができる人ほど、漫画完成させられない実態です


自分の欠点を分かってしまうのも、考え物ですね

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