■半日旅■公共交通機関でいく『新大久保』のShort Trip(その2)
~韓国偏愛 short trip 第2弾~ やっていきましょう。
前回の投稿はこちらから。
まだまだ、韓国を味わいたい。なんなら早く渡韓したい…
忌々しい昨今の情勢よ。
と、いうわけで!
■SOOKDAL 新大久保店
続いてはコチラ。なんだかんだ言って、サムギョプサル食べたい。
熟成肉のお店、SOOKDAL。新大久保店のほかに新橋店もあります。なんだかんだ、食べ歩きをしましたが、このお店のお肉の柔らかさが安定に美味しく、鬼リピートでした。
スッタルデジのお肉は“熟成肉”で、厚切りなのに柔らかくて美味しい。そしてなんといってもこのお店は、ミョンイナムル(行者ニンニク)が付け合わせに出るのです。お肉をごま油とニンニクで頂くのも十分美味しいのですが、ミョンイナムルとワサビで頂くサムギョプサルが本当に美味しい。
それが、鬼リピの理由です。
■スロスロクイッククイック(閉店)
キンパは美味しいけれど炭水化物。“たまごキンパ”なる我々世代に嬉しいキンパがどうやら、大久保駅にあるらしいという情報をキャッチし、行ってみることに。
さらに、このお店なんと“タンバム”に雰囲気が似ているのだとか。
Netflixの“梨泰院クラス”にこの年は本当にお世話になりました。なので余計に気になり行ってみることに。ドラマの影響で『オシャレな韓国にどっぷり浸かりたい』想いが爆発!!その雰囲気を堪能すべく、いざ出発。
このお店はカウンターがあったりと、夜にお酒とともに韓国の最新フードを味わうことができました。お通しの水キムチや、バジルトマトが本当に美味しかった。閉店してしまったのは、残念だけどあまりの美味しさに、何回か来店しました。
■cafe de KAVE(閉店)
今はなきお店のご紹介ばかりですみません…
この日は、早めのカフェタイムをしました。こちらのお店は現在は閉店して、別のお店になっています。ピンクの内装とはうって変わり、客層は大人のお姉さまが多いお店で落ち着いた雰囲気で、カフェタイムが過ごせるのでとても良いお店でした。
■本家(ホンガ) 新宿職安通り店
さ、続いては“ユンステイ”(笑)
パク・ソジュン、チェ・ウシク、チョン・ユミ、イ・ソジン、ユン・ヨジョンの名だたる俳優陣が出演する、ナ・ヨンソクPDのバラエティー番組。
三食ごはん、ユン食堂を見て、ユンステイの放映が待てずに、わざわざMnetに加入してしまうくらいのハマり様…
皆さんが韓国を訪れる海外の方を、韓国伝統建物“ハノク”を宿泊施設とし、美味しい料理をもてなす、ホテルを運営するバラエティー番組。
『くっ、、私も泊まりたい!』
韓国に行くことは、かなわなくても、番組に登場していたお料理を食べることができる。『本家(ホンガ)』にはそれがありました。
“トッカルビ”を提供してくださっているのです。
トッカルビは、カルビを細かく刻んでまとめた、韓国式のハンバーグ。お肉のお味がしっかりしていて、美味しかったです。
番組出演者と同じ味を堪能したのだと、満足感でいっぱいになりました。
■黒花堂
そして最後に、お土産にマカロン(トゥンカロン)を買って帰ります。
ふふふ。どこかでみたことある、キャラクターたち。
Instagramで反応が返ってきて、ちょっとびっくりしました。まぁビジュアルが可愛いからほしくもなる。でも食べるの本当にもったいなかったなぁ。
可愛くて美味しいトゥンカロン。新大久保来訪の記念に。
■わら火 新大久保店
変わり種サムギョプサルはないだろうかと、さがしたところ藁焼きのサムギョプサルにたどり着きました。
このお店には、普通に藁焼きサムギョプサルが食べれればいいかなと思って来店しましたが、なんと、パンチャン(おかず)のバイキングがついていて、さらにサイドメニューが頼めるチョイスがありました。
キンパと、ジャジャ麺の炭水化物をがっつり食べ、その他チキンもパクリ。
そのうえ、サムギョプサルもあるので、もうお腹がはち切れんばかりでした。本当にお腹いっぱいになりました。
■セマウル食堂
また、セマウル食堂にやってきました。今度はサムギョプサルを食してみることに。このお店はネギサラダ(パジョリ)を大量にくれるので好きです。
家でも、みよう見まねでネギサラダをよく作ります。
実はこのお店、【所さんお届けモノです】でテレビに出演しました。そこで、“サバルチュモクバップ”韓国おにぎりが紹介されたので、もう一回行きたいと思ったので、行って食べてきました。
韓国おにぎりは、ごはんと具をボールに入れて、手で混ぜまくって、丸めるという、なんとも豪快な作り方・食べ方をするのです!見た目は韓国海苔が具に入るので、完成したサバルチュモクバップは、なんと!黒い丸!
だけど味は美味しくて病みつきになります。一度、驚かずにご賞味あれ。
長くなりましたが、韓国もとい新大久保 Short Tripはまだまだ続きます。