水のこと|permaculture|
いろんなところで騒がれている近年の天災
南海トラフや関東直下型大地震、富士山噴火などなど
2025年だとか2038年だとか…
今気づく時なんだろうな
|くらすこと|という地に足つけた生き方を見直す絶好のチャンス
この機会を見過ごすか見直すかは自分次第なのかも
頭で考えていたけどずっと行動できなかった事のひとつに
雨水の有効利用がある
私たちは水を使いすぎている
蛇口をひねって水が出ることに感謝をしたことがあるかな?
当たり前のようで実はとても尊いこと
すぐにできることは何だろう
水源として雨水を活用する → 雨水タンクの設置
庭でもベランダでも、とにかく雨水をためる仕掛けをする
水瓶を置いたりバケツを置いたりするだけで、雨は溜まってゆく
雨をゆっくり時間をかけて地球に戻してあげる → 雨庭や雨水浸透ますの仕組み作り
これはベランダでは難しいけど、土があれば砂利や植物を使って景観も楽しめる庭づくりができる
住む場所によっては地域での助成制度も利用できるのは嬉しいね
いろんな助成制度を調べて自分にマッチした方法で
いよいよ我が家も今月導入(区の助成を利用した庭の緑化と雨水タンク)
施工は自分でやってみる
なんでも自分でやらないと身にならないし仕組みが理解できないからね
施工や設置した後の利用方法感想はまた改めて
しかし行政の申請書類や説明ってとってもすっごく面倒
でも一つづつクリアしてゆけば必ずゴールはある
行政のインフラとはまた別の方法で
考え工夫して暮らしを楽しめるように
生きることそのものワクワクできるように
地味だけど生きてゆく上で何よりも大切だって感じてる
震災や何かに備えての行動というよりは
雨水をゆっくり地中に浸透させることは、私たちの子孫にかけがえのない宝物を伝える大切な行為でもあるよ
大切な人を思い 今少しでも行動してゆこう
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