全セリフにトラボルタが出てくる映画感想文

サタデー・ナイト・フィーバーでディスコの舞台でテッペンポーズを決めるスリムだった彼を見て

「やっぱりトラボルター✨」

下積み時代に出てた映画「キャリー」でキャリーをいじめる不良学生Bだった彼を発見して

「と、トラボルタあっ!?」

さらに車内で同級生から過剰なサービスを受けた後、因果応報でキャリーに超能力で惨殺される彼に

「トラボルタあああっ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

月日が経って映画「パルプ・フィクション」で完全復活。黒髪ぱっつんのユマ・サーマンとディスコで踊る彼に

「トラボルタあーっ⤴⤴」

さらに、4つのエピソードが絡んだタランティーノの複雑な構成の物語の果ての彼の終りに、

「と、トラボルタがあ…っ!!!」

彼の新境地作「フェノミナン」で天才的能力を手に入れた青年役の彼の最期に

「トラボルタぁ〜(号泣)(TOT)」

映画「ヘアスプレー」でビッグサイズのヒロインのお母ちゃん役が彼だと気付いた時、

「ええええっ、あんたト、トラボルタなんかいっ!?」

この人の仕事選んでるのか選んでないのか解らん所に俳優としての息の長さがあるのかもしんない。







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