芋カフェで勇気爆発バーンブレイバーンについて語る
街のカフェで芋づくしスイーツセット堪能してきました。
前回は水星の魔女についてちょこっと感想みたいなもの書きましたがやはり、私の中で今年見たのNo.1アニメは…
スパロボBLという新たなジャンルを打ち立てた
勇気爆発バーンブレイバーン ですね!
ざっくり説明すると近未来のハワイ。人型戦闘兵器で各国のパイロット達が合同演習している最中に
トランスフォーマーの奴らみたいな強すぎるロボ集団が襲って来て部隊は壊滅寸前。
自衛隊のエースパイロット、アオ・イサミ三尉と米軍のエースパイロット、ルイス・スミス少尉(実はイサミが好き?)も、すゎ、殉職⁉️
ってところにいきなり空間に穴が開いて昭和のスパロボな見た目のロボットが二人を救い、
「私の名はブレイバーン!さあ、イサミ!私の中へ…」
と時と所によっては不適切極まりないセリフで勝手にイサミをパイロットにバトルに乱入し、スパロボらしい圧倒的戦闘力で敵を蹴散らす。が第一話。
こうして敵ロボ集団デスドライブスと
イサミ✖️スミス✖️ブレイバーンの三角関係が始まる…
もう毎回毎回ブレイバーンのイサミへの想いが熱すぎて表現がいちいち即興BL官能小説で観ている側は引くんだけど大笑いするんですよ😆
エンディングテーマもなぜかイサミとスミスが雨に打たれて上半身裸で絶唱してるし!
(国防男子と軍人なのでマッチョないい体をしている)
ロボデザインと戦闘シーンのレベルの高さが主役ロボの気持ち悪さを相殺してくれ・ない。です。
という監督がやりたいようにスパロボアニメ作ったらこのような迷作にして名作が出来上がった。
って感じの全12話でいい感じで終わるスパロボアニメ、
勇気爆発バーンブレイバーンの紹介でした。
全世界の腐よ、このアニメをネタに薄い本を書きまくるがいい。
敵ロボット、スペルビア CV杉田智和
の一文で観ることにして結果大満足しました。