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イヨシコーラの湯体験記|ワクワクしながら味わう、日常の“トクベツ感” 【寄稿者:辻田 弘基さん】

この記事は、イヨシコーラの湯 ありがとう2024の開催を記念し、イヨシコーラの湯*をまだ体験したことがない方にも魅力を知ってもらいたいという目的のもと、イヨシコーラの湯に関する感想を様々な方の視点を通して寄稿いただいた企画記事です。今回は、辻田 弘基(@Hiroki_Tsujita)さんに寄稿いただきました。

*イヨシコーラを感じる香り豊かな変わり湯

はじめまして、辻田(@Hiroki_Tsujita)です。
普段は事業会社で人事の仕事をしています。趣味は銭湯めぐりです!

今回は「イヨシコーラの湯をまだ体験したことがない方」に向けて、その魅力を伝えるべく、筆を執らせていただきました。

はじめに、「え?コーラの湯?コーラが入ってるの?シュワシュワなの?」と思った方へ。
安心してください、シュワシュワしてないです。ベトベトもしません。

そんなあなたにもっと安心してほしいので、必要な情報をかいつまんで紹介しておきます。

【 “イヨシコーラの湯”とは 】
イヨシコーラの製造時に出る搾り粕(コーラ粕)から抽出したエキスを使い、特別に調合した入浴料を開発。イヨシコーラの香りを再現しました。

イヨシコーラnoteより
色味はこんな感じ(イヨシコーラnoteより)

だいぶイメージが湧きましたか?
安心してもらえたところで、わたしが体験したイヨシコーラの湯の魅力をお伝えしていきます。

日常だけどトクベツな一日

わたしは銭湯が大好きです。
銭湯って、日常の延長線上にあるんだけど、ちょっぴりトクベツ感も味わえる場所だと思うのです。

イヨシコーラの湯は、そんなトクベツ感を存分に味わうことができるイベントです。
しかも、イヨシコーラを知っている人だけが楽しむのではなく、イヨシコーラを知らない人も置いてけぼりにしない、みんなをワクワクさせるイベントになっているように感じました。

イヨシコーラファン(わたし)にとっては、「飲むだけではなく身体の外からもイヨシコーラを味わえる」機会にワクワクしっぱなしでした。
銭湯に行く前からワクワクしている自分がいたし、湯に浸かっている間はイヨシコーラの香りを存分に楽しみ、湯上がりに飲むイヨシコーラはより一層美味しく感じました。

松本湯の”かめきち”と一緒に

一方で、湯に浸かっている最中、こんなシーンに遭遇しました。
親子や友達同士で銭湯に来ている人たちが「コーラのお風呂だって!」と口にして、楽しそうに湯に浸かっていました。
身近な存在であるコーラ(のエキスから作った入浴料)にお風呂で浸かるという珍しい体験に、きっとトクベツ感を味わってワクワクしていたのだと思います。
わたしは、そんなシーンを微笑ましく眺めながら、心の中で「湯上がりにはぜひイヨシコーラを飲んでくれよな…!」と願うのでした。

イヨシコーラを知っている人にとっても、知らない人にとっても、イヨシコーラが大切にしてきた価値観「誰かの日常を少しだけハッピーにできる存在でありたい」と「圧倒的なワクワクをいろんな人に届けたい」がまさに体現された湯でした。

おまけ(イヨシコーラ満喫コースのすゝめ)

今回わたしがイヨシコーラの湯を体験した「松本湯」から、徒歩14分、自転車だと5分の場所に伊良コーラ(イヨシコーラ)総本店下落合があります。

伊良コーラ(イヨシコーラ)総本店下落合

湯上がりにちょっと足を伸ばして、イヨシコーラ発祥の地で、イヨシコーラを満喫するコースもオススメです。

(寄稿者:辻田 弘基さん)


♨️イヨシコーラの湯を体験した場所

松本湯
住所:
〒164-0003 東京都中野区東中野5丁目29−12
(東京メトロ東西線「落合」駅下車、小滝橋方面3番出口より徒歩3分)
営業時間:
平日・土曜 14:00~深夜24:00
日曜 8:00〜12:00 / 15:00~深夜24:00
定休日:木曜(祝日の場合は営業。翌日振替休業)
Web:https://www.matsumoto-yu.com/
SNS: X(旧:Twitter) / Instagram


✍️寄稿者プロフィール

辻田 弘基
事業会社の人事担当。
趣味は銭湯と深夜ラジオ。好きなものはビールと梅干し。
社交的な根暗。
X(旧Twitter):https://x.com/Hiroki_Tsujita
note:https://note.com/hirokitsujita


📝参考:イヨシコーラの湯について


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