misaki☆ メンバー紹介
これから少しずつ、IYNA Japan のコンテンツ作成や活動を支える運営メンバーの自己紹介を投稿していきます。
初めまして!こんにちは!
IYNA Japan の代表を基島と共に務めています、小澤美咲です。
私は中高一貫校のインターナショナルコースに所属している高校生で、帰国子女です!小さい頃、6年間アメリカに住んでいて、中学受験を機に日本に戻りました。中学時代は、友達とアニメや推し活の話で盛り上がる毎日。正直、研究の世界とは無縁だと思っていました。
でも中3の夏、アニメ「ソードアートオンライン(SAO)」を見てから、私の人生は一変しました。SFの世界に憧れ、脳と機械の融合について調べていた時に見つけたのが、Neuralink が猿の神経活動を使ってゲームを操作する実験動画でした(こちら)。驚きと感動で「こんなこともできるの?!」と思い、その年の文化祭で Brain-Machine Interface についてプレゼンしたのが、神経科学への第一歩でした。
その後、医療や公衆衛生にも興味を持ち、海外の医療ボランティアに参加しましたが、医療行為よりも研究の方に自分が向いていると感じました。そして再び、あの Neuralink の動画を思い出し、「神経系の研究をしたい」と思うようになったのです。
そこから、神経科学が好きになりました。
これまでさまざまな活動を行ってきましたが、実はどこに行くにも「脳のぬいぐるみ」を持ち歩いていました(笑)。
研究を進める中で、もっと神経科学を語り合える仲間が欲しい、自分の研究を多くの人に知ってほしいと思うようになりました。そんな時に出会ったのが IYNA(International Youth Neuroscience Association)です。そして、日本支部である IYNA Japan を立ち上げました。
IYNA Japan では、中高生が神経科学に興味を持つきっかけを提供できるよう、教育活動や発信活動を行っています。SNS投稿やインタビュー、研究者との交流、記事執筆などを通じて、日本一大きい中高生の神経科学のコミュニティーを作ることを目指しています。
私はその中で、コミュニティー全体の統括や、SNS投稿、イベント企画を中心に活動しています。
なんか自分の紹介から話が外れた気がしますが、、(笑)
今後も私たちの挑戦を応援していただければなと思っています!
私と IYNA Japan をどうぞよろしくお願いいたします。