【社長ドッキリ】社長VS蛇

こんにちは。iYellの研修担当をしている、ふなつです。

今回は、2019年5月に実施した「社長ドッキリ第3弾」の様子をお伝えしたいと思います。

社長ドッキリについてのブログはこちらで3記事目になりますが、

この記事から初めて読みます！という方のために、

「なぜ社長ドッキリ企画をしているのか」について少しお話したいと思います。

iYellの社長は、iYellのコーポレートサイトのメンバーページにも記載があるように、「超さみしがりやの大情熱リーダー」なのです。

社長が「1人で映画館に行って映画を観ることの楽しさが僕にはわからない。寂しいじゃん。」「みんなでやったほうが楽しいじゃん！」と言っているのをよく聞くので、

これはコーポレートサイトに載せるためにとりあえず考えたキャッチコピーなのではなく、本当に超さみしがりやなんだなと感じます。笑

そんな超さみしがりやの社長は、超忙しい社長でもあります。

打ち合わせや、会食続きの日々だとゆっくり社員と話す時間を作ることはそう簡単なことではありません。

それでも社員と距離が近い社長でいてくださるのは、社長自身の努力のおかげです。

社長は私たち社員のためにたくさんの努力をしてくれています。

だったら私たち社員側からも、社長とのコミュニケーションの場をもっと作りたい！と思い、始めたのが社長ドッキリ企画なのです(￣^￣)ゞ

さて、ただ社長をドッキリさせたいだけでやっているドッキリ企画じゃないんですよ！と言うのがお伝えできたところで、

本題の5月に実施した「社長ドッキリ第2弾」の当日の様子と、社長ドッキリ決行までの企画エピソードを合わせてお伝えさせて頂きます。

～社長ドッキリ決行までの企画エピソード～

今回は「ポテトチップス型の飛び出す蛇おもちゃ」をドッキリアイテムとして使用することにしました。

商品説明によると蛇のサイズは130cm。

1ｍ以上の長さの蛇が、ポテトチップスの箱からかなりの勢いで飛び出してくるなんて、想像しただけで鳥肌が立ちますね(；ﾟДﾟ)

実施したいドッキリは決まったものの、こちらのドッキリ企画には2つの問題がありました。

問題1　超忙しい社長は、オフィス内の自席にいる時間が1日の中で数分あるかないか程度であること

なんとかしてドッキリさせたい！という熱い想いをもって、
社長のスケジュールを綿密に確認し、恐らくこの時間だったら一瞬は席に座るだろうと予測を立て、ドッキリ決行の日時を決めました。

問題2　社長はスナック菓子を仕事中に食べる習慣がないこと

社長は健康のことを考え、日中は野菜中心の食生活をしています。ポテトチップスを自らすすんで食べることはありません。

なので、ポテトチップスの箱を渡しても、その場で蓋を開けてくれる可能性はゼロに等しいのです。

どうやったら目の前で蓋を開けてくれるか…ドッキリ企画メンバーで真剣に考えました。

そんな時、社長が「このお店で一番辛い物をください」と店員さんにオーダーしていることがよくあることを思い出しました。

そうだ！！！
「激辛で有名なポテトチップスですよ！食べてください！」
と言って渡したら蓋を開けてくれるのではないか！！！

ということで、2つの問題がクリアできそうな見込みが立ったので、予定通り社長ドッキリ企画決行！わくわく(*´ω｀*)

～社長ドッキリ当日の様子～

予定通りの時刻に、社長が自席に座りました！(探偵並みに社長のスケジュールを監視した甲斐がありました！)

社長の席に一番近い社員に仕掛け人になってもらい、予定通り「激辛で有名なポテトチップスですよ！食べてください！」と伝えました！

（ちょっと怪しんでる感はありますが…笑）

さあ！社長はポテトチップスの蓋を開けてくれるのか！？

緊張の一瞬。

開けたーーーーーーーーーーーーーー！

そして、驚いたーーーーーーーーーーーーーーーーー！

素敵なドッキリ顔をみることができたので、ドッキリ企画は大成功！
こんなに喜んでくれています♡

動画で見たい方はこちらをチェックして下さい♪

社長のドッキリした声を聞いた周りの社員が社長の席に集まってきて、楽しくワイワイできました！
社員側からも社長とのコミュニケーションの場を作りたい！という想いも叶いました(*´ω｀*)やったね！

次回のドッキリ企画もお楽しみに～！

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