☆ホ・オポノポノから学ぶ☆①霊主体従
by わこ ( 笑好 )
♡霊主体従についての私の新しい見解
少し前までは、私は、「 霊主体従 」の「 霊 」を、私たちを守護&指導してくださっている指導霊に主眼を置いていました。
「指導霊の仰る通りに生きていれば問題ない」
というものでした。
確かに、ある意味では間違いではないかもしれませんが、そこには落とし穴があったのです。
私の失敗体験の情報を、ホ・オポノポノでクリーニングしたところ、神聖なる知能からのインスピレーションで、新しい気づきをいただきました。φ(゜▽゜*)♪
「主人は一体だれなのか?」
という問題に行きつきました。
結論を先に言えば、
「主人は自分自身である」
私は一時期、その辺りの勘違いから自分軸に歪みが起きつつありました。
そこで、問題が生じてしまったという訳です。
この自分自身の定義に注意してくださいね。
セルフ・アイデンティティ・オポノポノでは、神聖なる存在&超意識&顕在意識&潜在意識の統合されたものなのです。
ですから、今回は、霊主体従を、ホ・オポノポノの視点からひも解いてみたいと思います。
最後までお付き合いくだされば幸いです。
♡ホ・オポノポノの基本
神聖なる知能は私たちの中にある
セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ では、自分自身の中に、宇宙のすべてがあると捉えています。
私たちは、常に神聖なる知能とともにある!!!
外に求めていたものが、実は内にあった。
『幸せの青い鳥』のお話をご存知でしょうか?
チルチルとミチル ( 兄と妹 ) が幸せの青い鳥を見つけるために、光の精霊と共に、不思議な国を色々と旅するお話ですが、どこに行っても見つかりません。最後に、
家の中で今まで飼っていた「青いはと」こそが幸せの青い鳥だとわかるのです。
幸せになるために、
神様にすがる必要はないんです。
私たちの中に神様が存在するのですから、
すべての問題は自分の責任という訳です。
……ですが、
神様が私たちの中に存在しているのであれば、
どんな問題も解決できるだろうし、
様々な悩みや苦しみも起こらず、
みんなが幸せになれるはずなのに……
なかなかそういう風にはいきませんよね ❔
♡神聖なる知能からの光が届くようになっているのが本来の姿
仏教で「 空」とは悟りです。
神聖なる知能からの光 ( 情報 ) は常に太陽のように、すべての人に分け隔てなく与えられているのですが、
それを遮っているのは、
私たちの潜在意識の記憶 ( 過去の情報 ) です。
♡人間は潜在意識の色メガネで世の中を見て生きている
♡霊主体従とは、ホ・オポノポノの実践!?
これが、私の結論です。
「霊主体従」とは、ホ・オポノポノでいう自分 ( 神聖なる存在&超意識&顕在意識&潜在意識 ) のすべてが統合された状態を指すのだと気付かせていただいたのです。
あくまでも、主人は自分自身で、何が起きようとも、すべての責任は100%自分にあるということになります。
人生は、潜在意識のクリーニングに始まり、クリーニングに終わる。
すべての潜在意識の過去の情報をクリーニングすれば、すべての執着から解放されて、神聖なる存在のインスピレーションにより、人間本来の豊かで愛溢れる人生を送れる。
指導霊や守護霊は、その神聖な流れに沿い続けられるように、護り導いてくださっている補佐的な存在であって、自分の中にすべてが完璧に存在しているので、主人は自分自身 ( 神聖なる知能&超意識&顕在意識&潜在意識 ) である。
その自分軸がしっかりと確立していなければならない。
そのためには、自分の中の神聖なる存在の光を遮らないように、潜在意識のクリーニングを怠らないことが必須条件になる。
そのクリーニング ( 情報の消去 ) が起きるためには、常にインナーチャイルドを愛して慈しむというケアが必要になる。
しあわせの青い鳥は、自ら ( 潜在意識=インナーチャイルド ) を愛することに他ならない。
………のだと、私は納得したのですが、
皆さまはいかが思われますか?
クリーニングに終わりはありません。
家の掃除だって、一日さぼっただけでもほこりが溜まっていますから。( 笑 )
この世に生き続ける限り、すべての問題を自分の責任として、潜在意識をクリーニングし続ける強い意志と愛と謙虚さを持ち続けられることを、祈るような気持ちで過ごしている今日このごろです。
最後までお読み下さりありがとうございました。
感謝します。