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身体を整えるとチャクラが整う話

施術でティンシャという法具を使います。

何に使うのかというと、ビフォア・アフターでチャクラバランスがどれだけ整ったかチェックするんですね。

不思議なことに、施術の前と、施術の後で音の響き方が明確に変わります。
サロンの紹介動画を撮っていただいた時、カメラマンの方がその音の変化にびっくりしたあまり、「施術の紹介」で、「施術内容」ではなく「チャクラバランス整えることをメインにした説明」を入れてくださり


と訂正をお願いしたくらい変化あります(笑)。

まあ、施術は受けた人しかわかりませんが、音の変化は第三者にもわかりますもんね…。
(動画を撮ってくださった方がクリエイティブなお仕事をされているからか、音に敏感だったということもあるが)

で、身体が整ってチャクラバランスが整うと何が変わるか?というと

特にうちのサロンに来てくださる方は第4チャクラが開きすぎていて、
第5チャクラが閉じ気味、という傾向があるから余計だと思うんですが

「他人のことを気にしすぎて、言いたいことが素直に言えない」
「無意識に我慢してしまう」

というのが、

「不思議とですね、嫌なことが嫌と言えるようになってました!!」
「もう少し、自分の感情を出すようにしてみようかな?」

ということが自然にできるようになります。

第4チャクラがハートチャクラで、ここが崩れていると

「自分は愛を受け取る価値がない」と思い込んだり、周りの人に敏感になりすぎたり、共感しすぎて、相手の感情に振り回されたり、過保護や過干渉になったりして、独占的で条件付きの愛に偏ったりします。

第5チャクラは表現やコミュニケーションを司り、バランスが整っていると「ハートから上がってくる、「自分の魂からの声」や「感情」を素直に相手に伝えることができるのですが、

バランスが崩れていると、優柔不断で(相手からどう思われるか?)と気にして、相手に合わせた行動をしたり自分の感情に気づけない、とか、
感情を抑えて、「自分の気持ちを素直に表現する」ことに恐れを感じたりします。

本心を表現できないことで、内側に「怒り」が生じ、攻撃的になったり、自分に向かって自分を責めたりしやすくなります。

なので、「思っていることそのまま言えるで!!」というひとから「あんた、うじうじせんと、言いたいこと言ったらええやん!!」と言われても、
第4第5あたりのチャクラバランスが整ってないと、それがすごーーーーくハードルが高いというか、難しくなっちゃうんですよね。

なんか、いろんな(できない)ことを無理してやるのって違うと思っていて、「それが自然にできる状態になる」というのが、身体を整えるメリットの一つかな?と感じます。

身体が整って、心が整うと、チャクラも整う。
すると、調和のとれた言動が自然にできるようになる。

そういう身体と心作りのお手伝いができたとき、この仕事していてよかったなあ、と心から思います。






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