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運の良し悪しと努力について

「運がいい」というのはどういうことだろう?

「何もしなくても勝手に自分の思うように物事が運ぶ」

というのは、もちろん運がいい条件の一つだけど、そもそも「何もせずに日々過ごしているか?」と考えると、やれることはやっているはずなんだよね。

これは私だけじゃなくて、たぶんみんな大なり小なり、思いつくことはやったり、毎日頑張っていると思うんですよ。

でも、その「頑張り」が報われる状態と、報われない状態があって

これが「運の良し悪し」なんだと思う。

運がいい
→頑張ったことが(想像以上に)結果が出る
→周囲からも認められる
→やりがいも感じられるし、楽しい
→自己肯定感も上がってやる気が出る
→肩の力抜けて自然体でいられる。
→やりたいこと・アイデアがどんどん出てきて、IQも上がる
→未来に期待や希望が持てる

運が悪い
→頑張ってるのに空回りする
→周囲に認められない
→すべてが上手くいかないような気になる、何をどうしたらいいのかわからなくなる(諦念感や無力感に襲われる)
→自己肯定感下がる
→呼吸が浅くなり、心身が緊張状態になる。
→思考停止状態になり、IQも下がる。
→無気力になって、未来に絶望しか感じられなくなる

頑張っていない人なんていない、と思う。

でも、その頑張りが報われず、

いくら努力をしても、実力があっても、

周囲の人の理解や応援が得られなかったり、

自分の適性と違ったことをしなければいけなくて

どうしていいのかわからないけど、
それでも(もっと頑張らないと)と思って
もがいているとき

精神も体調も不安定になるし

自信や気力も喪失してしまう。


運がいい状態って、上記と逆のことが動いているだけで、

自分の実力や適性の合うところで動けて

周囲の理解や応援が得られて、認められて、

精神的にも肉体的にも安定して

自然と、自信や気力が満たされる。


努力が報われること、
努力することが楽しくなること。
そして、自然と「なんか良い選択」ができること。

このスパイラルに入ると、人生が楽しくなってくる。
「楽しい」とまでいかなくても、肩の力抜けてくる。 

これが「運がいい」ということなんだろうな、と思う。

「労多くして実り少なし(むしろマイナス)」とか、もう嫌だ。

まあ、しんどいと思ってもがいていたことがあとで良い経験になったりもするとはいえ、「適性の合わない場所で頑張り続ける」より
「適性の合う場所で頑張る」ほうが、楽しいし、努力も実りやすい!
そして、本当の意味で「経験が宝」になりやすい!!

私が「方位」を意識して取り出して感じるのが
変に焦って判断することもなくなって、流れが良くなってきたな
ということで、だから今のところ続いているし、実験しているものもいくつかあるんだけど、同じ努力するなら、コスパ良く楽しい結果手に入れたいよね。
(途中経過でまだ結果が出てなくて、疑問に感じながら継続しているものもあるが、それも実験なのでOK)

占い師でもないのに方位ネタが多いのは、意識して吉方位取り出して(流れ良くなってきた?)と感じているのと、そこから「運の良し悪し」についてふと考えてみたから、いうお話でした。



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