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精神科に行ってきた②

※ヘッダーの画像と記事の内容は何一つ関係ありません

前回の記事「精神科に行ってきた①」の続きです。①は下記よりどうぞ。

診察2回目

初診で(上記記事リンク参照)「次回心理検査をしましょう」と言われて、予約して、今回は診察2回目である。

診察室に入って「前回受診されてからいかがでしたか?」と尋ねられ、
いかがでしたかも何も投薬もされてないし何もないな・・・・・・どういう意図の質問なんだ? 返答のスピードを見られているのか? 元気では別にないしな・・・と考えながら「特に今まで通りあんまり変わりなく・・・」とぼんやりとした返答をする。
他には、仕事中に具体的にこういうシチュエーションで困ったとか、不安感が常にあるとか、そういう話をした。

心理検査がおもてたんと違う

「じゃあ待合室で簡単な心理検査を受けてくださいね」
と言われて待合室に戻る。てっきり、WAISみたいなガッチガチのを受けるんだと思っていたので拍子抜けした。(そういうのを受けて、自分の心理傾向や認知傾向を把握したかったというのが正直な気持ち)(もしかしてこれも受けられる病院とそうでない病院があるのか?)
もらった検査用シートは、1枚の紙ペラで、そこにチェック項目が15問ぐらい並んでいる。
最後まで難しい仕事をこなすのが難しいと感じる頻度はどれくらいかとか、単調なタスクをこなすのに集中力を保ち続けるのが難しいと感じる頻度はどれくらいかとか、主観的ことを尋ねられる質問項目のみだった。
多動性以外はほぼ当てはまるんよな・・・これは別に本当にADHDで困っている人以外でも簡単に当てはまってしまうので、意味ないんでは?? 心理検査じゃなくね?? と思いつつチェックし、返却。
※私の中で、いわゆる多動性のようなことで困っている認識はない。もしかしたら他の人から見たら違うのかもしれないけど・・・

正直、次に予定があったので検査がマッハで終わって助かった。
また次回の予約をして終了。

まとめ

次回、検査の結果と治療の具体的な方針? が聞けるのかと思うので期待。
自分の心理傾向や認知傾向を把握したいと常々思っているので、WAISを受けられないのかどうか(受けられない理由があるとしたらそれはなぜなのか)、確認してみたいと思う。

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