多様性という言葉が無くなる日
これからは、みんなと違うことが当たり前の世界になっていく。
先天的なもの、生き方、考え方、働き方、人との付き合い方。
だから「みんなちがってみんないい」なんてことすら言われなくなり、
むしろ誰かと同じだったときに「それ本当に同じなの?」ってなる。
同じとか違うとかという区別すら意識しなくなったら、
「多様性」という言葉自体が使われなくなるかもしれない。
これからはそういう世界になる。そう思うとワクワクしてくる。
でもその反面、もしあと30年ぐらい遅く生まれていたらな、
と少し悔しい気持ちにもなる。